ゲームソフトウェアの企画・制作を手がけるジェムドロップが2021年3月4日(木)、バーチャルキャンプアドベンチャーゲーム「ゆるキャン△ VIRTUAL CAMP」の「本栖湖編」を配信開始する。
アニメ1話分のキャンプ体験をVRで
©あfろ・芳文社/野外活動委員会 ©Gemdrops, Inc.
「ゆるキャン△ VIRTUAL CAMP」は、アニメ「ゆるキャン△」に登場する各務原なでしこ、志摩リンがキャンプを楽しむ様子をフル3D化。
いつものメンバーとさまざまなシチュエーションの発見、ハプニングをフルボイスで楽しめるようになっている。
プレイヤーは、本栖湖編ではなでしこ、2021年4月より配信される「麓キャンプ場編」ではリンになってプレーすることが可能。
アニメ1話分のシチュエーションを、スマートフォンでは現地でカメラをかざしているような感覚で、VRでは現地に行ったような感覚でプレーできる。
本ゲームはiOS、Android、PlayStation®4、Nintendo Switch、Steam、Oculus Questの6つのプラットフォームで配信が決定。
Nintendo Switchでは「VRゴーグルToy-Con」、PS4版では「PS VR」、Steamでは「Oculus Rif」「HTC Vive」「Valve Index」、スマートフォン版は市販のスマートフォン用VRゴーグルを装着することでVRが体験できるようになっている。
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