「CryptoUK」が、FCAに公開書簡英国の暗号資産(仮想通貨)自主規制業界団体「CryptoUK」が、金融行為規制機構(FCA)に公開書簡を提出した。FCAによるライセンス登録の審査が遅れていることを指摘し、業務に支障が生じていると訴えるものである。2020年1月10日から、英国ではFCAがマネーロンダリング及びテロ資金供与対策(AML/CTF)の監督機関になっており、マネーロンダリング防止のために、仮想通貨企業がライセンス登録し準拠する制度を設けた。当初、登録期限は2021年1月10日だったが、昨年...
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