航空機部品の町工場から誕生。最高の実用性とデザインを実現したつけペン

航空機部品などの金属加工を行う町工場・シオンが、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」においてつけペン「DRILLOG」のプロジェクトを実施している。

「DRILLOG」は、切削道具や反復・訓練を意味する「DRILL」と、対話を意味する「DIALOG」を組み合わせた造語。
ドリル形状が特徴的なペン先と付け替えができるペン軸をもつ、新たなタイプのつけペンだ。

ペン先は耐酸性ステンレス製で、金属切削加工による数値コントロールで作られており、正確な線幅の筆記線を実現。絶妙に調整されたペン先のアールにより、なめらかで心地よいペンタッチを生み出す。

ペン先のボディ側面の溝は螺旋状に掘られているため、インクを大量に保持できるようになっており、ワンディップでA4用紙1枚が筆記線で埋まるほど大量の筆記が可能だ。

ペン先とペン軸は脱着ができ、ペン軸も複数のデザイン色の展開があるため、「自分だけの1本」が手に入れられるようになっている。

DRILLOG

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