2月12日の海外市場で金と銀がそろって大きく値を下げました。米国の雇用統計を受けて利下げ期待が後退し、ドル高が進んだことで、金は4,900ドル台、銀は75ドル台まで下落しました。

金5000ドル台回復、銀も80ドル台に上昇|FED公聴会・米雇用統計が次の焦点

貴金属市場では、節目水準を割り込んだことで売りが加速し、投資家心理の変化が鮮明になっています。

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金価格が急変、5000ドル割れ|2月12日に先物3%安

金(XAU)/ USDT 1時間足チャート

金価格は2月12日から13日9時にかけて大きく変動しました。2月12日のスポット金は約5,040ドル/オンスで取引を開始し、日中は一時4,981ドル近辺まで下落しました。

COMEX金先物は同日の終値で4,916.20ドルとなり、前日比155.40ドル安(-3.06%)と大幅に下落しました。

その後、13日9時時点ではスポット金は4,937.52ドル前後まで小幅に持ち直しましたが、直近レンジは4,900~5,050ドル近辺に広がっています。

数日前には5,050ドル台で推移していたほか、1週間前には5,100ドル台を意識する場面もありましたが、5,000ドルの節目を割り込んだことで下押し圧力が強まりました。

米雇用統計を受け金価格下落|利下げ期待後退とドル高が重しに

価格下落の背景には、2月12日に発表された1月の米国雇用統計が市場予想を上回ったことが挙げられます。

非農業部門雇用者数は13万人増、失業率は4.3%となり、FRBの早期利下げ期待が後退しました。これを受けて米ドル指数は97近辺まで上昇し、ドル建てで取引される金価格の重しとなりました。

利益確定売りや、5,000ドル割れによるストップロスの発動が連鎖し、売り圧力が拡大しました。

また、CMEによる証拠金引き上げがレバレッジ取引の解消を促し、下落を加速させました。

2月13日米CPIが焦点|金価格とドル相場を左右する次の材料

今後について市場では、まず2月13日に発表される米国CPIの結果が注視されています。

物価指標が予想を上回るか下回るかによって、ドル相場や金利動向への見方が変化する可能性があります。

FRBの金融政策姿勢やケビン・ウォーシュ氏の議長候補を巡る動き、中国旧正月期間中の宝飾・投資需要の動向、米イラン関係など地政学情勢の推移も、金市場の方向感を左右する材料として意識されています。

銀価格が急落、80ドル割れ|2月12日に先物9%安

銀(XAG)/ USDT 1時間足チャート

銀価格も同期間に大きく下落しました。

2月12日のスポット銀は約82.90ドル/オンスで取引され、前日比1.25ドル安となりました。

COMEX銀先物は75.575ドルで引け、9%近い下落率を記録しました。13日9時時点ではスポット銀は約75.32ドルまで低下し、下値圏での推移が続いています。

直近レンジは75~83ドル近辺に広がり、数日前には80ドル台後半で推移していたほか、1週間前には85ドル前後を意識する場面もありました。

80ドルの節目を明確に割り込んだことで、金以上に下落幅が拡大しました。

銀9%超下落の背景|ドル高と証拠金引き上げで売り連鎖

銀の下落要因も基本的には金と共通しており、米雇用統計を受けたドル高と金利観測の変化が主因です。

CMEによる銀先物証拠金の15%引き上げが、短期筋や投機筋のポジション解消を促しました。

金に比べて流動性が相対的に低い銀市場では、テクニカル要因や強制的な売却の影響が大きく出やすく、今回も下落が急拡大しました。

12日には金が約2~3%下落する中で、銀は9%超の下落となり、両者の値動きには大きな乖離が生じました。

市場では、安全資産としての性格が強い金には一定の押し目買いも入りやすい一方、銀はリスク資産的な側面が意識され、資金流出が目立ったと受け止められています。

銀市場の次の焦点|製造業指標と工業需要、金との連動性

今後の銀市場では、米国や中国の製造業関連指標や工業需要の動向が引き続き注目されています。太陽光パネルや半導体関連需要の指標が改善するかどうかが、投資家の評価に影響する可能性があります。

また、金との連動性が回復するか、乖離が続くかも焦点となります。金利やドル相場の動向次第では、貴金属全体への資金配分が変化する可能性があり、これらの指標がどう推移するかが、今後の市場判断材料として確認される見通しです。

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