ビットコイン、短時間で8万6000ドル付近まで下落
本日ビットコイン(BTC)は午前0時から午前4時頃に急落を見せ、8万8600ドルから8万6000ドル付近まで一気に下落しました。
これによりRSIも急低下し、現在売られすぎの水準に達しています。
市場参加者の間では、米国経済指標やマクロ要因への警戒感、または大口投資家による利確が要因との見方もあります。
今後の反発の有無に注目です。

マイケル・セイラー氏、ビットコイン保有情報を今週中に追加開示へ
米マイクロストラテジー会長のマイケル・セイラー氏が、自社によるビットコイン保有状況について今週中に新たな情報を公開する予定です。
セイラー氏はX(旧Twitter)上で、追加購入を示唆する発言をしており、今後の保有量増加が注目されています。
現在、マイクロストラテジーは約70万BTCを保有しており、機関投資家の動向を把握する上で重要な指標となっています。
ビットコイン現物ETF、過去2番目の純流出額を記録
今週のビットコイン現物ETFは、総額13.3億ドルの純流出を記録し、過去2番目の規模となりました。
特に、ブラックロックの「IBIT」は5.37億ドル、フィデリティの「FBTC」は4.51億ドルの流出が確認されています。
それでもなお、ETF全体の総資産純額は1158.8億ドルに達しており、市場の基盤は引き続き強固であると考えられます。
日本国内でも2028年に現物型ETF解禁の可能性
国内でも2028年を目処に、ビットコインなどの現物仮想通貨ETFが解禁される見通しです。
金融庁が制度整備を進めており、SBIや野村ホールディングスといった大手金融機関が商品開発に向けた検討を始めています。
税制面での見直しと合わせて、日本でも仮想通貨が金融商品として本格的に扱われる時代が到来しつつあります。
まとめ
短期的にはETFからの資金流出が目立ちましたが、長期的には機関投資家の戦略的な保有が継続しています。
また、日本の制度整備が進むことで、仮想通貨市場への新たな資金流入や投資家層の拡大が期待されます。
今後のマイケル・セイラー氏の動向とともに、国内外のETF制度改革にも注目していく必要があります。