3月11日の金融市場では、ゴールド(XAU)が5200ドル台を維持する一方、ビットコイン(BTC)は7万ドルを挟んだ攻防が続く展開となりました。
米消費者物価指数(CPI)の発表を控えた様子見姿勢の中で、安全資産とリスク資産で資金の動きに違いが見られています。
金価格一時5000ドル台に下落、ビットコインは6万7000ドル回復|イラン情勢で原油高騰
取引手数料無料で始めるなら MEXC
3,000種類以上の銘柄に対応、最大500倍レバレッジの仮想通貨取引所
- ✓ 取引手数料無料
- ✓ 取扱銘柄3,000種類以上
- ✓ 最大レバレッジ500倍
金価格5230ドル台まで上昇も上値重く

金(XAU)/ USD 1時間足チャート
まずゴールドの値動きを見ると、11日は5200ドル前後から取引を開始しました。
その後は買いが優勢となり、一時5230ドル台まで上昇しましたが、上昇後は利益確定とみられる売りも入り、足元では5200ドル前後で推移しています。
現時点では約5205ドル付近で取引されており、日中の値動きでは5230ドル台が直近の上値として確認された一方、5200ドル付近が短期的な下値として意識される展開となりました。
ビットコイン価格7万ドル台へ上昇も伸び悩み

BTC/USDT 1時間足チャート
一方、ビットコインの値動きを見ると、11日は6万9900ドル台から取引を開始しました。
日中には7万200ドル台まで上昇する場面が見られたものの、その後は売りも入り、足元では心理的節目となる水準の前後で推移しています。
時間帯によってはこの水準を下回る場面も見られており、方向感を探る展開が続いています。
現時点では7万ドル付近で取引されており、短期的には6万9500ドルから7万200ドル付近のレンジが意識されています。
CPI控え様子見、中東情勢も相場材料
本日の相場背景として市場で意識されているのは、米消費者物価指数の発表を控えた金融市場の警戒感です。
インフレ指標の結果によっては米連邦準備制度理事会の金融政策見通しが変化する可能性があるため、市場ではポジション調整や様子見の動きが出やすい環境となっています。
特に金利見通しやドル相場への影響が意識されており、金融市場全体で方向感を探る動きが続いています。
また、中東情勢を巡る緊張が続いていることも市場で材料視されています。
地政学的リスクが意識される局面では安全資産とされる金への資金流入が強まりやすく、金価格が5200ドル付近を維持する背景の一つとなっています。
CPIとドル相場が焦点、金5200ドル台とBTC7万ドル攻防
足元で市場参加者が次に確認しようとしているのは、米CPIの結果とドル相場の動きです。
インフレ指標の結果次第では金融政策見通しが変化する可能性があり、金市場ではドル相場や金利の方向性が5200ドル台の価格水準を維持できるかどうかに影響する材料として注目されています。
ビットコインについては、心理的節目である7万ドル付近での攻防が続くかが短期的な焦点となっています。
マクロ指標の結果によって金融市場全体のリスク選好が変化した場合、6万9500ドルから7万200ドル付近のレンジが維持されるかどうかが市場で確認されるポイントとなりそうです。
取引手数料無料で始めるなら MEXC
3,000種類以上の銘柄に対応、最大500倍レバレッジの仮想通貨取引所
- ✓ 取引手数料無料
- ✓ 取扱銘柄3,000種類以上
- ✓ 最大レバレッジ500倍