こんにちは、コインパートナーです。3月19日のビットコイン(BTC/USDT)相場分析と展望をお伝えしていきたいと思います。

 昨夜のFOMCでは市場の予想通り政策金利を3.50〜3.75%に据え置きとなりましたが、パウエルFRB議長の会見では利下げに対する慎重な姿勢が改めて示され、ビットコインは発表後に約4%の急落を記録しました。FOMC前には7万4000ドル付近で推移していたBTC/USDTは、発表後に7万1000ドル付近まで下落しています。

 テクニカル的には、4時間足で注目されていた7万1700ドルのサポートラインを割り込んでおり、直近の上昇トレンドが否定された形です。このラインを短期的に回復できない場合、6万6000ドル付近までの続落シナリオが意識されます。本日はBOE・ECBの政策金利発表も控えており、各国中銀イベントが重なるスーパーセンターラルバンクデーとなるため、引き続きボラティリティの高い展開が予想されます。

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ビットコインテクニカル分析

BTC/USDT 4時間足チャート

4時間足では、FOMC後の急落により7万1700ドルのサポートラインを明確に割り込みました。このラインは直近の上昇トレンドを支えていた重要なレジサポ転換ラインであり、ここを下抜けたことで上昇トレンドは否定された形です。

注目すべきは、4時間足MAのゴールデンクロスが否定されつつある点です。短期MAが再び長期MAを下回る動きを見せており、中期的な下落トレンドへの回帰を示唆しています。現在の価格は7万300ドル付近で推移しており、7万1700ドルのラインが今度はレジスタンスとして機能する可能性が高い状況です。

RSIは35付近まで低下しており、売られすぎの水準に近づいています。しかし、FOMC後のセンチメント悪化を考慮すると、RSIの売られすぎ水準での反発は限定的になる可能性があります。

短期的なシナリオとしては、7万1700ドルへの戻りを試す展開が考えられますが、このラインを明確に上抜けできない場合は戻り売りが有効です。逆に7万ドルを明確に割り込んだ場合は、6万8000ドル〜6万6000ドルまでの下落加速に警戒が必要です。

BTC/USDT 日足チャート

日足チャートでは、主要MAがすべて下向きに推移しており、大局的な下落トレンドが継続中であることが確認できます。先週からの反発局面は7万5500ドル付近のレジスタンスに抑えられ、FOMC後の下落で再び下方向へ転換しています。

7万1700ドルは日足でも重要な水平ラインとして意識されており、この水準がレジスタンスに転換した場合、次のサポートは6万6000ドル付近となります。6万6000ドルは2月の安値圏であり、この水準まで下落した場合は反発が期待できるポイントです。

本日の注目経済指標

BOE(イングランド銀行)金利発表 21:00

市場予想は3.75%の据え置きです。

ECB(欧州中央銀行)政策金利 22:15 + ラガルド総裁記者会見 22:45

市場予想は2.15%の据え置きです。ラガルド総裁の会見内容によってはユーロ圏のリスクセンチメントに影響を与え、暗号資産市場にも波及する可能性があります。

米新規失業保険申請件数 21:30 / 米新築住宅販売件数 23:00

FOMC翌日ということもあり、米経済指標の結果がFRBの今後の政策スタンスの裏付けとなるかどうかに注目が集まります。特に失業保険申請件数は労働市場の健全性を示す指標として注目度が高く、予想(21.5万件)を大幅に上回る場合はリスクオフの動きが強まる可能性があります。

本日の理想の注文ポイント

FOMC後の下落を受けて7万1700ドルのサポートが崩れたため、基本戦略は戻り売りです。7万1700ドルへの戻りがあれば絶好のショートエントリーポイントとなりますが、このラインに届かず再下落する可能性もあるため、分割エントリーを推奨します。

理想のショートシナリオ展開
  • エントリー:7万1500ドル〜7万1700ドル付近で売り注文(戻り売り)
  • 利益確定:6万8000ドルで半分利確、6万6000ドルで全利確
  • 損切り:7万3000ドル上抜け定着で損切り
理想のロングシナリオ展開
  • エントリー:6万6000ドル付近でのプライスアクションを確認後、押し目買い
  • 利益確定:6万8500ドル〜7万ドルで段階的に利確
  • 損切り:6万4500ドル下抜けで損切り

相場一言アドバイス

FOMC後のセンチメント悪化に注意

FRBはインフレ率がまだ目標の2%に達していないことを改めて強調し、利下げへの道筋を明確に示しませんでした。2025年以降のFOMCではビットコインが発表後48時間で下落するパターンが8回中7回確認されており、今回もその「セル・ザ・ニュース」パターンが発動しています。FOMC後48〜72時間は方向感が定まりにくいため、大きなポジションは避け、明確なトレンドが出てからエントリーすることを推奨します。

7万1700ドルの攻防がカギ

現在の最重要ラインは7万1700ドルです。このラインを短期的に回復できるかどうかで、今後の方向性が大きく変わります。回復できれば再度7万5500ドルを目指す展開も期待できますが、レジスタンスとして機能する場合は6万6000ドルへの下落を見込みます。焦ってロングを入れず、プライスアクションの確認を優先しましょう。

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