こんにちは、コインパートナーです。3月18日のビットコイン(BTC/USDT)相場分析と展望をお伝えしていきたいと思います。

 本日のビットコイン(BTC/USDT)は7万4000ドル付近で推移しています。先週からの反発の流れを受けて、4時間足では短期MAと中期MAがゴールデンクロスを形成しつつあり、中期的なトレンド転換の兆しが見え始めています。

 本日最大の注目イベントは、日本時間27時(深夜3時)に発表されるFOMC政策金利発表と、27時30分からのパウエルFRB議長の記者会見です。市場では据え置き(3.50〜3.75%)が92%以上の確率で織り込まれていますが、中東情勢の緊迫化に伴う原油高とインフレ再燃リスクの中で、パウエル議長がどのようなメッセージを発するかが焦点です。加えて今回は四半期ごとの経済見通し(ドットプロット)も公表されるため、年内の利下げ見通しに変化があれば相場は大きく動く可能性があります。

 テクニカル的には、4時間足のゴールデンクロス形成に注目です。FOMCの内容がネガティブでなければ7万5500ドルのレジスタンスを突破し、チャネル上限への上昇が期待できます。ただし、タカ派的な内容となった場合は7万1700ドルを割り込み、再び下落トレンドへ回帰するリスクもあるため、FOMC発表前後のポジション管理には十分注意してください。

MEXC GOLD & SILVER 手数料ゼロ

GOLD & SILVER

手数料ゼロ

金・銀の価格高騰が続く今、 MEXCなら手数料無料で取引

MEXCで取引を始める

ビットコインテクニカル分析

BTC/USDT 4時間足チャート

4時間足では、短期MAと中期MAがゴールデンクロスを形成しつつあり、下落トレンドからの転換シグナルが点灯しています。直近では7万3000ドル〜7万4000ドル付近で推移しており、下降チャネル内ではありますが、チャネル上限に向けた上昇の余地が見られます。

RSIは66付近で推移しており、やや買われすぎに近い水準ですが、トレンド転換初期にはRSIが高めで推移することも多く、まだ上昇余力は残されていると判断できます。

上昇シナリオ:
FOMCの結果がハト派寄り、もしくは据え置きでも今後の利下げに含みを残す内容であれば、7万5500ドルのレジスタンスを突破し、チャネル上限となる7万7000ドル〜7万8000ドル付近までの上昇が見込めます。この場合、ゴールデンクロスが明確に完成し、中期的な上昇トレンドへの転換が確認されます。

下落シナリオ:
パウエル議長がインフレ再燃を強く警戒する姿勢を示し、利上げの可能性に言及した場合は、7万1700ドルのサポートラインを割り込む展開が予想されます。この水準を明確に下抜けると、6万8000ドル〜6万9000ドル付近までの下落も視野に入ります。

BTC/USDT 日足チャート

日足では、チャートが短期MAの上に位置しており、短期的には上昇基調にあります。ただし、中期MA(100〜200日線)はまだ下向きに推移しており、ここが強いレジスタンスとして機能しています。

注目すべきは、この7万5500ドルという価格帯が4時間足のレジスタンスと日足の中期MAが重なるポイントであることです。ここを一気に上抜けできれば中期的なトレンド転換が確定しますが、一度上値を抑えられて下落する可能性も高いため、チャネル上限到達後の押し目ロングが理想的なシナリオとなります。

本日の注目指標

FOMC政策金利発表 3月18日 27:00(日本時間)

本日最大のイベントは日本時間27時(深夜3時)に発表されるFOMC政策金利発表です。市場予想は3.50〜3.75%の据え置きで、利下げの確率は1%未満と見られています。ただし、今回は四半期ごとの経済見通し(SEP)とドットプロットも公表されるため、FRBメンバーの年内利下げ見通しに変化があるかが大きな注目ポイントです。

1月会合では10対2で据え置きが決定されましたが、ミラン理事とウォラー理事の2名が利下げを主張しており、今回の会合でも利下げ派の動向が注目されます。

パウエルFRB議長 定例記者会見 3月18日 27:30(日本時間)

FOMC声明発表後の記者会見では、パウエル議長が中東情勢に伴う原油高とインフレへの影響についてどのような見解を示すかが焦点です。パウエル議長は5月に退任予定であり、実質的に残り少ない記者会見の一つとなります。今後の金融政策の方向性を示唆する発言があれば、ビットコインを含むリスク資産全体に大きな影響を与える可能性があります。

米国2月PPI 3月18日 21:30(日本時間)

FOMC前に発表される2月PPIも注目です。前月比+0.3%(予想)と前回の+0.5%から鈍化が見込まれていますが、エネルギー価格の上昇を受けて予想を上回る結果となった場合は、インフレ警戒からドル高・リスクオフの流れが強まる可能性があります。

本日の理想の注文ポイント

本日はFOMC発表を控えており、発表前は様子見ムードが強まることが予想されます。ポジションを取る場合はFOMC後の値動きを確認してからのエントリーが安全です。

理想のロングシナリオ展開
  • エントリー:7万7500ドルのチャネル上限で一度下落した後、7万5500ドル付近への押し目で買い注文
  • 利益確定:8万ドルで利確
  • 損切り:7万3500ドル下抜けで損切り
理想のショートシナリオ展開
  • エントリー:FOMCでタカ派的な内容となり7万5500ドル突破に失敗した場合、7万5000ドル付近で売り注文
  • 利益確定:7万1700ドルで利確
  • 損切り:7万6000ドル上定着で損切り

相場一言アドバイス

FOMC前後のトレード戦略

本日のFOMCは単なる据え置きイベントではなく、ドットプロットや経済見通しの更新を伴う「スーパーFOMC」です。過去の傾向では、FOMC後にビットコインが下落するパターンが多く見られています(2025年は8回中7回が下落)。FOMC前にポジションを持つ場合は通常より小さめのロットで臨み、発表後の急変動に備えましょう。

リスク管理の徹底を

Fear&Greedインデックスは26(Fear)と投資家心理は弱気に傾いています。逆にこのような局面は歴史的に見て買い場となることが多いですが、中東情勢の不透明感もあるため、一方向に偏ったポジションを持ちすぎないことが重要です。損切りラインは必ず設定し、想定と逆方向に動いた場合は素早く撤退する姿勢を心がけてください。

Bitget キャンペーン

世界1億2,000万人が利用 Bitget

人気のグローバル暗号資産取引所

  • 手数料は業界最安水準
  • 最大200倍レバレッジの先物取引
  • 先物手数料永久30%OFF

Discordコミュニティではビットコインの注文通知を受け取れます!

おすすめの記事