無料オンライン学習サービス「PoL」、Ethereumカンファレンス「Devcon」対策の英語コース開始

techtecが運営する仮想通貨・ブロックチェーンのオンライン学習サービス「PoL(ポル)」が本日7月11日(木)より、10月に大阪で開催されるイーサリアム(Ethereum/ETH)カンファレンス「Devcon」対策用の特別英語カリキュラムを提供開始しました。

1日2時間・2ヶ月で実践的な英語力を習得

以下、プレスリリースより引用。

仮想通貨・ブロックチェーンのオンライン学習サービス「PoL(ポル)」を運営する株式会社techtec(本社:東京都墨田区、代表取締役:田上智裕)は、10月に大阪で開催されるDevcon対策用の特別英語カリキュラムを提供。2019年7月11日より開始いたします。
特設ページはこちら:https://pol.techtec.world/english/devcon

ブロックチェーン業界における英語の必要性

ビジネスのグローバル化により英語の必要性は急速に加速しています。特にブロックチェーン業界では事業計画書(ホワイトペーパー)は英語で記載されることがほとんどで、業界の正しい情報を素早く得るためには、英語は必須のスキルと言っても過言ではありません。ブロックチェーンに特化した英語をPoLで効率的に学習し、世界で活躍する人材を創出することを目指します。

2019年のDevconは日本で開催

Devconとは、世界最大級のEthereum(イーサリアム)開発者のカンファレンスです。世界中から一流のブロックチェーンエンジニアが日本に集まり、ブロックチェーンの未来について議論を重ねます。ロンドン(イギリス)や、上海(中国)、カンクン(メキシコ)、プラハ(チェコ)に続き、第5回目となる今回は2019年10月8日~11日の4日間、日本の大阪で開催されます。これにより、日本のブロックチェーン業界が大いに盛り上がることが期待されます。
昨年のプラハで開催されたDevconでは、入場者数が3000名を超えました。Ethereumの共同創設者であるヴィタリック・ブテリン氏は、テスラのイーロン・マスク氏を招待しており、ブロックチェーン業界以外からも注目を浴びるイベントとなっています。

Devconカリキュラムの対象

PoLのDevcon対策特別コースは、グローバルで活躍したいと考えているブロックチェーン業界の人たちに向けて開発しました。Devconまであまり時間がない中、最短・最速・最効率で英語力を身に付けたい方が対象になっています。

Devconカリキュラムの概要

Devconで実際に使われる英語に特化したカリキュラムです。カンファレンスの動画や海外メディアの記事を対象に、過去のDevconで実際に使われた英語を抽出することで、最短・最速・最効率で実践的な英語力を習得することができます。1日2時間、計2ヶ月を目安とした受講期間で、Devconに向けた実践的な英語力を鍛えます。
英語学習のサポートを専門とするコーチがマンツーマンで付き、リスニングとスピーキングを重点的にトレーニングしていきます。もちろん、PoL英語コースの既存カリキュラムを使用した基礎力・リーディング力の底上げもサポートします。カリキュラムの期間は、2019年7月11日からDevcon開催後の2019年10月11日までを予定しています。
カリキュラムの最後には、受講者全員で集まるDevcon前夜祭も開催予定です。

PoLについて

PoLは、仮想通貨・ブロックチェーンのオンライン学習サービスです。
「PoLだけ学習すればいい」という状態を目指し、仮想通貨・ブロックチェーンを体系的か
つ網羅的に学習できる、充実のカリキュラムを提供しています。
6月にリリースした「PoLトークン」は、学習するほど獲得することができ、オンライン学
習業界の課題であった継続率の改善施策として機能しています。
PoLはこちら:https://pol.techtec.world/

会社概要

商号:株式会社techtec
代表者:代表取締役 田上 智裕
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町1-4-4 ZENITAKA ANNEX 2F
設立:2018年1月
事業内容:教育事業、メディア事業
資本金:17,994,600円(資本準備金含む)
URL:https://techtec.co.jp

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