ヤマト運輸とSHOWROOMが2021年5月12日（水）より、ライブコマースを通じた販売支援の取り組みの第2弾を実施する。
反響を呼んだライブコマースを全国へ拡大
©SHOWROOM
新型コロナウイルスの感染拡大により新しい生活様式が浸透し、オンラインでの商品購入やSNSなどデジタル上でのコミュニケーションが増加している。
これを受け、全国の生産者や事業者のつながりを持つヤマト運輸と、安定したライブ配信プラットフォームを持つSHOWROOMそれぞれの強みを活かし、2020年よりライブコマースを活用した販売支援の取り組みを開始。
2020年11月に実施した第1弾では、SHOWROOMのライブコマース機能を活用し、STU48のメンバーが瀬戸内地域の生産者のもとへ足を運び、商品作りにチャレンジした背景とともに商品をライブ配信で紹介。
商品の基本情報とともに、商品への想いを本音で伝える様子が多くの視聴者から反響を呼んだ。
今回開始する第2弾では、対象エリアを一部の地域から全国へと拡大。生産者や事業者自らがライブコマースの配信者「コマースライバー」となり、地域や商品の魅力を、全国の視聴者へ発信できるようになる。
また、毎週水曜日を「ライブコマースの日」とし、SNSと連携した視聴者へのプレゼント企画などを定期的に実施する「ライブコマースDAY」特設ページを開設。
視聴者は第1弾と同様、ライブ配信を楽しみながら全国各地の特産品を簡単に購入することができるようになっている。
