スニーカーショップ「atmos」が、アジア製で復刻したNew Balanceの「2002R」ヴィンテージデザインの新⾊3モデルを、2021年を7⽉17⽇（⼟）より順次発売する。
「2002」は、New Balanceの「Made in U.S.A.」のフラッグシップモデルとして2010年に登場。
今回発売される復刻モデル「2002R」シリーズは、2020年秋にアジア製にて初復刻を果たしたモデルとなっており、オリジナルからインスパイアされた重厚なアッパーデザイン、⾼い衝撃吸収性と反発性を誇るハイスペックソールを組み合わせたデザインに仕上がっている。
カラーはホワイトベースのシーソルト、ブラックベースのファントム、グレーの3色。アメリカ・ボストンの街中でお年寄りがNew Balanceのスニーカーを履いて歩いていたところからインスピレーションを得ているという。
⻑きにわたり愛⽤していたため劣化し、ところどころ摩耗の兆候が⾒受けられるそのシューズに触発され、時代を超え深く愛され続けるブランドの伝統とエネルギーをデザインに落とし込んだ。
廃材を組み合わせたかのようなインパクトのある外観を、ヴィンテージ加⼯で表現している。
2021年7⽉17⽇（⼟）にシーソルトを、7⽉31⽇（⼟）にファントム、8⽉21⽇（⼟）にグレーを順次発売予定。シーソルトは発売に先駆け、2021年7⽉13⽇（⽕）よりatmosオンラインにおいて抽選をスタートする。
