ドコモの「dポイント投資」、利用者が40万人を突破

ドコモが提供するdポイントの投資サービス「ポイント投資」の利用者が、サービス開始から9カ月で40万人を突破しました。

サービス開始から9カ月で40万人を突破

ポイント投資は、dポイントで投資を疑似体験できるサービスです。

本人確認や証券口座の開設は不要で、お金のデザインが運用する投資信託の値動きに応じてポイントが増減します。

疑似体験で投資に興味を持ち、実際のお金で資産運用するロボアドバイザーの「THEO+docomo(テオプラスドコモ)」を始める利用者は増加傾向で、ドコモが発行するクレジットカード(dカード)を使った「おつり積立」を活用する人も多くみられるようになりました。

2019年1月4日(金)には、投資体験サービス「ポイント投資」で、2018年日経優秀製品・サービス賞 優秀賞 日経産業新聞賞を受賞しています。

このことからも、ポイント投資が投資の裾野を広げる一助になっていると言えます。

「ポイント投資」サイトはこちら

関連記事


おすすめの記事