マクロ経済と金融市場前週末24日の米NY株式市場では、ダウ平均株価は前日比36,577ドル(0.48%)高、ナスダック指数は100.9ポイント(0.7%)安で取引を終えた。昨晩発表されたCPI(米消費者物価指数)は想定の範囲内であったものの、早期利下げを期待する市場の見方は否定した。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、様子見基調となりやすい。関連:根強いCPIも米国株指数が年初来高値更新 明日朝はFOMC金利発表|13日金融短観関連:日米株式市場、主な仮想通貨銘柄10選仮想通貨市況暗号資産(...
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