仮想通貨ステラ(XLM)が、2017年4月当時インフレを引き起こすバグを抱えており、実際に22億5000万XLM(当時の価格で約11億円相当)の作成に悪用されたという。仮想通貨関連の財務情報などを調査する企業メサーリ(Messari)が、3月27日に公表したレポートで明らかにした。

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