賃貸サービスOYO LIFE開始 家事代行やカーシェアなども1ヶ月無料で提供

インドのユニコーン企業として知られるホテル運営のOYO(オヨ)とヤフーの合弁会社であるOYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPANが3月28日(木)より、「OYO LIFE(オヨ ライフ)」「OYO PASSPORT」「OYO Partner不動産」の提供を開始しました。

「旅するように暮らす」を手軽にするサービス

「OYO LIFE」はスマートフォン1つでで物件探し・契約・支払いなどが可能であり、数日間の試し住みが可能な賃貸サービスです。部屋には家具や家電、Wi-Fiが完備されていることからカバン1つで翌日から住むこともできます。
2月20日(水)にサービス発表を行った際は事前登録を行なったユーザーが13,000名を超え、大きな注目を集めました。さらにサービス開始に合わせ、1,000室以上の物件を獲得しています。

「OYO LIFE」の開始と合わせ、提携パートナーの家事代行やカーシェアリングなどのサブスクリプションサービスを「OYO LIFE」の入居後1ヶ月間無料で利用できる「OYO PASSPORT」も提供開始。
提携サービスはDeNAのカーシェアリングサービス「Anyca」や家事代行の「ベアーズ」、家電・日用グッズのレンタル「Alice.style」などが用意されています。

「OYO LIFE」の物件紹介はオンラインだけでなく、「OYO Partner不動産」加盟の不動産店舗でも受けられます。
「OYO Partner不動産」は六本木や麻布十番など都内を中心に30店舗で展開されており、今後も順次拡大していくといいます。加盟店舗は手数料なしで「OYO LIFE」の物件の取扱いができるとのことです。

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