ステーブルコイン事業で企業に助言決済大手のVisa(ビザ)は15日、銀行や企業のステーブルコイン戦略構築を支援する「ステーブルコイン・アドバイザリー・プラクティス」を立ち上げた。ステーブルコインを自社製品や業務にどのように組み込むかを検討している組織に対して、トレーニング、市場分析、戦略策定、導入に関する実用的な推奨事項や技術サポートを提供するとしている。ビザは、ステーブルコインの時価総額が2,500億ドル(39兆円)を超えたと指摘。ステーブルコインの普及と安定性の向上、新たな規制基準が出現していることを...
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