Huobi(フォビ)で流動性の高いビットコイン(BTC)建て取引をしよう

Huobi Japanは、金融庁に登録された日本の仮想通貨取引所です。ビットコイン(BTC)はもちろん、リップル(XRP)やモナコイン(MONA)などの日本で人気のあるアルトコインも取り扱っております。本社(Huobi Global)の5年以上の長い運営実績を活かしており、高いセキュリティと安定性も実現しています。

そんなHuobi Japanには大きく分けて「円建て」と「ビットコイン(BTC)建て」の2種類の取引通貨ペアがあります。この記事では、Huobi Japanの魅力の1つである「BTC建て」取引を紹介します。

Huobi Japanで取引できる通貨ペア

Huobi Japanで日本円建て取引ができる仮想通貨は6種類で、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、モナコインがあります。Huobi Japanではこれら日本円建てに加えて、ビットコイン(BTC)建ての取引も取り扱っています。ビットコイン(BTC)建て取引ができる仮想通貨は4種類で、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、ライトコインがあります。

ビットコイン(BTC)建てとは

ビットコイン建て解説画像
出典:Huobi公式サイトより

仮想通貨の取引では、「円建て」「BTC建て」という言葉がよく使われますが、聞き慣れない方も多いのではないでしょうか。実際に、ビットコインの価格も得た利益も日本円で表記するほうがイメージしやすいですよね。買い物するときも円換算ですし、働いたお給料も多くの方は日本円で銀行口座に振り込まれます。

しかしながら、仮想通貨取引では「BTC」を基準に表記する場面がたくさんあります。なぜなら、世界の取引所において、日本円などの法定通貨が使えるところは極々一部で、どの取引所にも必ずリストされている基軸通貨がビットコインになるからです。日本円建てと違い、価格表記が「0.001BTC」というような小数点の単位で表されるので難しく感じますが、これは何度か見るうちに慣れてくるので安心してください。

実は、仮想通貨の取引において、BTC建ての価格を考慮しないのはもったいないのです。基本的に、アルトコインは基軸通貨であるBTCの影響を受けます。ビットコインが急激に価格を上げたとき、アルトコインの価格はあまり変わらずに推移していることがあります。BTCは、XRP/BTCやETH/BTCのように、BTC建ての通貨ペアが存在するため、BTC建てのアルトコインの大量決済により、BTCが急騰することがあります。こういう場面は多いので、アルトコインを日本円建てだけでなく、BTC建てでもみることで、いろんな立ち回りができるようになります。ビットコインとアルトコインの値動きの相関性は分析すると面白いので、ぜひこの機会に慣れてみてください。

Huobi JapanのBTC建ては流動性が高い!

BTC建てのデメリットは、取引量が少なく流動性が低いところですが、Huobi JapanのBTC建ては、Huobi Globalのプラットフォームと連携させることで、取引の流動性の高さを実現しました。Huobi Japanは2019年1月に正式にオープンしてからまだ間もなく、現在は他の国内取引所と比べてもユーザー数が少ないのですが、それでもBTC建ての注文板は潤沢に並べられています。

流動性が重要な理由

流動性解説画像
出典:Huobi公式サイトより

「流動性」とは、買い注文と売り注文がどれだけあるか、また、交換のしやすさを表します。例えば、100万円分のビットコインを購入し、その後すぐにビットコインを売りたい状況だとします。近い価格帯の売り板がスカスカであれば、100万円分のビットコインの売り注文によって価格が大きく下落してしまいます。

実際には、大量に取引されているビットコインであればほとんど価格差なく売買できますが、アルトコインは流動性の大小が非常に大切となります。ユーザーの少ない取引所のアルトコインは流動性が低いことが多いのですが、Huobi Japanはグループとの連携によってそのデメリットをカバーしているんですね。

まとめ

仮想通貨に慣れていない初心者の方は、「日本円建て」「BTC建て」の違いに慣れるまでは難しく感じるかもしれませんが、資金の流れを読むためにも、アルトコインを売買するならBTC建てを考えてみてはいかかでしょうか。Huobi JapanはBTC建ての流動性が高いので、ぜひ一度試してみてください。

Huobi Japan公式サイト

おすすめの記事