ビットコイン、一時急落後に反発 乱高下続く7万3000ドル攻防戦
本日のビットコインは現在7万3513ドル付近で推移しています。
前日には一時7万6900ドル台まで上昇する場面も見られましたが、深夜から朝方にかけて下落基調となり、7万2000ドル付近まで急落しました。
その後は買い戻しが入り、現在は7万3000ドル台前半で小幅な反発を見せています。
全体としてボラティリティの高い展開が続いており、短期的な売買が活発化している様子がうかがえます。
今後のサポートとレジスタンスの動きに注目です。

Watcher.Guru ビットコイン7万ドル割れ予想82%へ
BTCが7万ドルを割り込む確率が82%に上昇したという予測です。
週末にかけて7万4500ドルまで下落した直後であり、市場のセンチメントは徐々に弱気へと傾いています。
ストラテジーのマイケル・セイラー戦略、21億ドルの含み損発生中
その一方で、マイケル・セイラー氏が率いるストラテジー社の企業戦略にも注目が集まっています。
彼らの保有するビットコインポジションに、現在21億ドルもの含み損が発生していると報じられました。
長期で積み上げてきた戦略が含み損に転じている状況は、市場参加者に大きなインパクトを与えています。
米財務長官発言:「税金でBTCは買えない」
さらに、米国財務長官のベッセント氏は「税金でBTCは買えない」と明言しました。
この発言は、国家レベルでのビットコイン直接購入の可能性を否定するものであり、公的機関のスタンスを明確に示しています。
ピーター・シフの発言|中国はBTCを気にしていない?
また、著名な金推奨派であるピーター・シフ氏は「中国はBTCを無視し、金を買っている」と発言しました。
ただし、中国はマイニングを禁止しながらも、依然として世界有数のビットコイン保有国と見られており、真偽には注意が必要です。
BinanceのSAFU基金が大量買い
一方、BinanceはSAFU基金によるビットコイン追加購入を発表し、2日間で約2,630BTC(2億ドル相当)を取得しています。
ステーブルコインからBTCへの転換戦略の一環であり、市場が不安定な中でも大型の買いが進んでいます。
まとめ
現時点では短期的な価格下落リスクが強まっているものの、長期投資家や機関による買い支えも確認できます。
ビットコイン市場は、今後もしばらく高いボラティリティの中で進むことが予想されます。
投資判断には一層の慎重さが求められる時期と言えるでしょう。