本日の暗号資産市場では、ビットコインとリップルがともに大きな方向感を欠く値動きとなりました。

BTC・ETH・XRPが約20%急騰|仮想通貨市場、暴落後の急反発

前日までの調整を受けつつ、足元では売りが一服し、主要な価格水準での持ち合いが続いています。

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ビットコイン7万ドル割れ回避、価格はレンジ内で推移

BTC/USDT 1時間足チャート

ビットコインは7万ドル台を中心に取引されました。

取引の途中で下押しする場面はありましたが、7万ドルを明確に割り込む動きには至らず、売りは下の水準で一服しています。

直近では7万ドル前後に売買が集中しており、上値は7万2000ドル台で伸びが止まる一方、下値も限定され、レンジ内での推移が続いています。

リップルは1.44ドル付近で下げ止まり、ポジション整理が一巡

XRP/USDT 1時間足チャート

リップルも本日は1.44ドル前後で落ち着いた動きとなりました。

2月に入ってからの下落後、価格は1.44ドル付近で横ばいとなっており、上下いずれかに大きく動く展開は見られていません。

BTC・XRPともに強制ロスカット一巡、下落後は需給調整の動き

8日から9日にかけての値動きについては、新たな材料が出たことによるものではなく、下落局面で積み上がっていたポジションの整理が進んだことが背景と整理されています。

ビットコイン市場では、下落局面で強制ロスカットが発生し、売りポジションの解消が進みました。これにより、売り圧力が一時的に後退し、買い戻しが入ったことで、短期間に価格が持ち直す動きとなりました。

リップルについても、ビットコインの下落に連動して売りポジションが積み上がっていた中、下落局面でのポジション整理が進行しました。

ETF動向と主要価格水準が焦点

足元では、ビットコイン・リップルともに新たな材料の有無より、既存要因が続くかどうかが確認点となっています。

ビットコインでは現物BTC ETFの資金フローが引き続き注目されており、直近で確認された流入が継続するか、一巡するかが7万ドル前後での値動きに影響しやすい状況です。

価格水準としては、7万ドル前後が取引の中心となっており、上方向では7万2000ドル付近、下方向では7万ドル割れ後の値動きが意識されています。

リップルについても、スポットXRP ETFの資金動向を中心に、価格が大きく動く材料が出るかどうかが注視されています。

足元では1.44ドル前後が基準水準となっており、上方向では1.46ドル近辺、下方向では1.42ドル近辺での値動きが確認ポイントとなっています。

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