ビットコイン、一時6万5700ドルに急落!サポートライン割れで売り加速
ビットコインは米雇用統計が発表された午後10時台に6万8800ドル台まで上昇した後、上値を抑えられ下落基調へ転換しています。
午前0時以降は高値・安値ともに切り下げる展開となり、65700ドル台まで急落する場面も確認されました。
その後は急反発を挟みつつも乱高下し、直近では6万7000ドル台半ばでのもみ合いに移行しています。
全体としては短期的な下落トレンドの中でボラティリティが高まっており、戻り売りと押し目買いが交錯する不安定な値動きとなっています。

米1月雇用統計で利下げ期待が薄まりビットコイン急落
米国の最新雇用統計では、予想を大幅に上回る13万人の増加が発表され、発表直後に一時的にBTCは6万8800ドルまで上昇しましたが、その後急落し日次で4%以上の下落となりました。
市場では「利下げはまだ遠いのではないか」という懸念が広がっています。
欧州最大手デンマークのダンスケ銀行、仮想通貨取引を再開
デンマーク最大の銀行であるダンスケ銀行が8年ぶりに仮想通貨取引を再開し、BlackRockやWisdomTreeが提供するBTC・ETHのETPを取り扱い始めたとのことです。
これにより、欧州でも機関投資家の参入が進む可能性が高まっています。
2/11のビットコインETF1億4500万ドルの流入
また、米国のスポットETFには好材料が見られ、BTCには1億4500万ドル、ETHには5700万ドルの資金が流入しました。
3日連続で続いていた流出が止まり、市場の安心感につながっています。
セイラー氏「四半期ごとにビットコイン継続購入」発言
著名投資家マイケル・セイラー氏も動きを見せており、「四半期ごとに買い続ける」と発言し、先日は1142BTC(約7800万ドル)を追加購入したばかりです。
市場が懸念する売却リスクに対し「根拠はない」と強調しました。
まとめ
このように、マクロ経済の影響を受けつつも、機関投資家の積極的な姿勢が仮想通貨市場の支えとなっています。
今後の金利政策や規制動向に注目しつつ、中長期的には前向きな見通しが期待できそうです。