2月12日から13日午前にかけての暗号資産市場では、仮想通貨市場全体が約3%下落し、時価総額ベースで約700億ドルが失われたとの指摘も出ました。
売りが優勢となり、市場全体に慎重なムードが広がっています。
今回の局面で特に目立ったのは、市場心理の急速な悪化です。
ビットコインの恐怖・強欲指数は12日時点で「5」まで低下し、「極端な恐怖」水準に入りました。価格が下げ止まる場面があっても戻り売りが出やすく、買いが続きにくい地合いとなっています。
ビットコイン・イーサリアム・リップル価格調整|利下げ期待後退で仮想通貨下落
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ビットコイン、6万7000ドル割れで6万5000ドル台の攻防

ビットコインは6万7000ドル台後半から売りが強まり、6万5000ドル台前半まで水準を切り下げ、安値は6万5200ドル近辺、高値は6万7700ドル台が確認されています。
その後は下げ止まり、13日午前時点では6万6000ドル前後で推移しておる、心理的節目である6万5000ドルが直近の下値水準として意識される一方、6万7000ドル台後半では戻り売りが出やすい状況です。
イーサリアム2000ドル割れ、1900ドル台で攻防続く

イーサリアムは2000ドルを割り込み、1900ドル台前半まで下押ししました。
直近では1900ドル台後半まで持ち直していますが、上値では2000ドル近辺が意識されています。
値動きはビットコイン主導の地合いに連動する形が続いています。
リップル135ドル近辺を意識、上値は140ドルが重し

リップルは140ドル台から135ドル台へ水準を切り下げました。
安値は134ドル台後半、高値は140ドル台前半が確認され、135ドル近辺が短期的な下値として意識される一方、戻り局面では140ドル近辺が重しとなっています。
なお、12日にはCFTC関連の委員会メンバーにRippleのCEOが含まれたことが確認され、XRPLの機能拡張に関する進展も伝えられましたが、市場全体が不安定な局面では価格を押し上げるまでには至りませんでした。
ETF流出と金利観測の変化、重なるマクロ要因が重しに
今回の地合い悪化の背景には、いくつかの材料が重なっています。
まず、2月11日の米国取引日ベースで、約2億7000万ドル規模の現物ビットコインETFのネット流出が確認されました。
需給面の弱さが意識され、戻り局面では売りが出やすい状況となっています。
加えて、直近の米経済指標を受けて金利観測に変化が生じたことも、市場心理を冷やす要因となりました。
金利やドルの方向性が不安定になる局面では、仮想通貨市場に短期資金が入りにくくなる傾向があります。
さらに、ロシアの米ドル決済回帰を巡る観測が広がり、エネルギー市場や為替市場の変動が意識されました。
こうしたマクロ環境の揺らぎも、リスク回避姿勢を強める一因となっています。
ロシア、ドル決済復帰を検討か|2026年内部文書で米国との経済連携構想が判明
6万5000ドル攻防、マクロと需給が次の方向性左右
足元では、ビットコインが6万5000ドル台を維持できるかが第一の確認点です。
その上で6万7000ドル台後半を再び試す動きが出るかが焦点となります。
イーサリアムは1900ドル台前半の維持、リップルは135ドル近辺の下値の強さが当面の注目水準です。
恐怖指数の動向、ETFの資金フロー、そして金利やドルの方向性が落ち着きを取り戻すかどうかが、次の展開を判断する材料となりそうです。
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