カルダノ(ADA)創設者チャールズ・ホスキンソン氏「Cardano財団が日本への投資を強化することを望んでいる」

Cardano(カルダノ/ADA)の創設者として知られるCharles Hoskinson(チャールズ・ホスキンソン)氏が、自身のYouTubeチャンネルでADAの今後を語りました。

日本とADAとの関わりをさらに強化へ

ホスキンソン氏は11月13日(火)にYouTubeで公開した動画にて「ADAが日本で適切な評価を受けられるよう、Cardano財団が日本への投資を強化することを望んでいる」と発言。以前からADAとの関わりが強かった日本ですが、ホスキンソン氏の発言がきっかけでさらにADAを活用した取り組みが活発化していくとみられています。

Cardano財団では以前から会長のMichael Parsons(マイケル・パーソンズ)氏の行動が問題視されており、財団の運営にも支障を与えていました。しかし先日パーソンズ氏が辞任したことで「カルダノの生態系が現在も保たれていることを非常に嬉しく思う」とホスキンソン氏は述べています。今後もADAの動向から目が離せません。

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