11月7日(水)に発売された美術専門誌「美術手帖」の12月号にて、「アート×ブロックチェーン」特集が掲載されています。
アートとブロックチェーンのこれからを考察
美術手帖12月号「アート×ブロックチェーン」好評発売中!@QuickObake さんによる未来のアートシーンをテーマにしたSFマンガも掲載しています。 #美術手帖 #ブロックチェーン https://t.co/BEVXiI5ziF pic.twitter.com/4r5sb32Bug
— 美術手帖 (@BIJUTSUTECHO) 2018年11月8日
「アート×ブロックチェーン」特集は、ブロックチェーンがアートの世界に何をもたらすのか考察していく内容になっています。
ブロックチェーンとアートを融合させたサービスを展開するスタートバーン株式会社の施井泰平氏、ブロックチェーンの専門的知識を持つ斉藤賢爾氏、東京都国立近代美術館のキュレーターである保坂健二朗氏の3名による対談を掲載。さらに、Twitterなどで自作のGIFアニメが注目を集めるクイックオバケ氏が、「美術手帖」12月号の表紙と漫画「アート×ブロックチェーン『50年後の未来』編」を手がけました。
他にもアートとブロックチェーンを活用している事例の紹介やブロックチェーンの基礎知識・歴史などを掲載しており、ブロックチェーン知識が少なくても読み応えがある内容となっています。
アートとブロックチェーンの活用事例が増えてきている中、美術界で著名な専門誌である「美術手帖」にこのような特集が掲載されることで、金融だけでなく美術界でもブロックチェーンの活用がさらに加速していくかもしれません。