ノルウェーのアプリセキュリティ企業プロモンが12月2日、同社が「StrandHogg(ストランドホッグ)」と呼ぶアンドロイドのぜい弱性に関するレポートを発表した。最新のアンドロイド 10を含む全バージョンが影響を受けており、人気のある上位500のアプリすべてがリスクにさらされているという。またこのぜい弱性を悪用している36のマルウェアをすでに特定したそうだ。

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