![スマホ充電器のシェアリングChargeSPOT、設置台数が1万台突破](https://bitdays.jp/wp-content/uploads/2019/11/%E5%90%8D%E7%A7%B0%E6%9C%AA%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%99%E3%82%B5%E3%82%99%E3%82%A4%E3%83%B3-2019-11-18T143618.234-600x314.jpg)
INFORICHが提供するモバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT」の設置台数が、1万台を突破したことがわかりました。
2021年に10万台設置へ
ChargeSPOTは「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトに日本、台湾、タイなどで展開されている、スマートフォン用充電器のシェアリングサービスです。
専用アプリやLINEの公式アカウントから充電器のレンタル手続きを行うことができ、支払いやクレジットカードやLINE Pay(ラインペイ)などキャッシュレス決済に対応。
全国の駅、空港、商業施設や飲食店、コンビニエンスストア、公共施設などを中心に専用スポットが設置されています。
2018年4月からサービスを開始したChargeSPOTですが、サービス開始から1年8か月でバッテリースタンドの設置台数が1万台を突破しました。
2020年は東京オリンピックの開催などにより、インバウンド人口が増加しサービスの需要増が見込まれています。これによりChargeSPOTのさらなる設置を推進し、2021年には国内10万台の設置を目指していくとのことです。