Pontaが調査 ポイント還元でキャッシュレス決済の利用頻度が「増えた」は50.6%

Pontaを運営する株式会社ロイヤリティ マーケティングが、キャッシュレス決済とポイント還元について調査しました。

「節約したい」派は前回調査より3.7ポイント増加

消費者の節約志向


「節約したい」派は60.5%となり、節約志向は、前回調査より3.7ポイント増加しています。

消費税増税に関する意識

消費税増税に関する実感

消費税増税を実感していると答えたのは、前回増税時よりも17.1ポイント低くく67.6%となりました。

消費税増税による暮らし向きの変化

消費税増税による暮らし向きでは、節約したい派は「やや苦しくなった」、「苦しくなった」という回答が約4割となりました。

消費税増税前の駆け込み購入

消費税増税前の「駆け込み購入をしなかった」は、約7割で、駆け込み購入した商品は「トイレットペーパー・箱ティッシュ類」38.2%、「シャンプー・リンス類」31.8%、「洗濯洗剤・食器洗い洗剤」31.0%で日用品が上位を占めています。

消費者意識

キャッシュレス決済の利用頻度

ポイント還元制度を意識して、キャッシュレス決済の利用頻度が増えたのは、20代が最も高く59.8%となっています。

ポイント還元終了後のキャッシュレス決済の利用頻度

ポイント還元制度終了後、キャッシュレス決済手段の利用頻度は「変わらない」が最も高い結果となりました。

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