スマホ決済サービスのKyash(キャッシュ)が、現在発行しているリアルカード・バーチャルカードの名称変更を発表しました。
リアルカード発行手数料は300円に
【Kyash Visaカードのサービス変更のご案内】
間もなく予定しております「Kyash Card」の発行と同時に、これまで発行していたカードの名称とサービス内容の一部に変更があります。▽詳細はこちらhttps://t.co/tiyfzQLkQN
— Kyash – ウォレットアプリ (@kyashjp) February 17, 2020
Kyashでは、オンラインでの買い物などで使える「バーチャルカード」、オンラインに加えて実店舗での決済にも使える「リアルカード」といった、Visaブランドのプリペイドカード2種類が用意されています。
また、2020年初頭には新カード「Kyash Card」が発行開始予定。ICチップや非接触決済機能が搭載され、カードは表面に番号が記載されていないセキュリティに配慮したデザインとなっています。
新カードの発行開始と同時に、Kyashでは現行のバーチャルカードを「Kyash Card Virtual」、リアルカードを「Kyash Card Lite」へと名称を変更します。
また、現在無料であるリアルカードの発行手数料は300円となり、カード申し込みもアプリのみ対応になります。
現在リアルカードまたはバーチャルカードを利用している場合は、各変更点以外は従来通り利用可能とのことです。