LINE証券、株式の現物取引サービスを5月10日より開始 約3,700銘柄に対応

LINE証券が5月10日(日)18:00より、取引所取引(現物取引)を開始することが発表されました。

東証に上場している約3,700銘柄が取引可能に

LINE証券では1株/1口単位で数百円から、ユーザーが平日のランチタイムや仕事帰りの21:00まで1日に何度でもリアルタイムに取引ができるように、相対取引を採用したスマホ投資サービスを提供しています。

提供する中で「より多くの銘柄を取引したい」「次のステップへと進んでみたい」といった要望が多く寄せられたことを受け、投資未経験者から投資経験者まですべての「働く世代」のユーザーに利用してもらえるよう、LINE証券では取引所取引を開始することを明らかにしました。

まずは5月10日(日)18:00より現物取引をスタート。
これまで国内有名企業315銘柄を扱っていましたが、新たに東京証券取引所に上場している約3,700銘柄に対応し、より多くの国内株やETF /REITに投資できるようになります。
取引は東京証券取引所が取引している9時〜11時半(前場)、12時半〜15時(後場)の時間帯に行えるようになっています。

なお、今後は信用取引の取扱いに向けた準備も進めていくとしています。

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