WeWork、月39,000円で国内30拠点以上が使い放題に 12月1日より

WeWork Japanが、ニューノーマル時代のより自由な働き方を見据え、働く人々の柔軟性かつ生産性の向上を支援する事業を展開していくため「WeWork Japan 2.0」として始動することを発表。
その第1弾として、新プラン「All Access(オールアクセス)」を2020年12月1日(火)より開始する。

自由な働き方の実現、生産性向上へ

「All Access」は、国内30拠点以上の共用エリアが1人月額39,000円で使い放題となる新プランだ。

共用エリア、電話ブース、モニター付きの集中ルーム、会議室が利用でき、高速インターネット、プリンター、ドリンク、ロッカーオプションなどといった設備も用意。
会議室の予約などに必要な「クレジット」は、15,000円分にあたる5クレジットが付与され、1クレジット3,000円でクレジットの追加購入も可能だ。

同サービスを利用することで、従業員の自由な働き方と快適な仕事環境を実現し、企業では従業員の生産性向上、オフィス費用の削減につながるとみられている。

WeWork Japan

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