傘シェア・アイカサに「えんとつ町のプペル」コラボデザイン

Nature Innovation Groupが展開する傘のシェアリングサービス「アイカサ」が2020年12月25日(金)より、サービス開始2周年を記念し「えんとつ町のプペル」とコラボレーションしたオリジナルデザインの傘を、東京エリアと岡山エリアで提供開始する。

作品のワンシーンをデザインしたアイカサが登場

作品のワンシーンをデザインしたアイカサが登場

アイカサは、2018年12月より開始した日本初となる傘のシェアリングサービス。

突然雨が降ってきた場合でもビニール傘を購入せずに傘をレンタルでき、雨が止んだ際にはレンタルしたスポットとは異なる最寄のスポットにも傘が返却可能だ。
サービスは現在、東京駅や新宿駅をはじめとした都内全域、そして関東、関西、福岡、岡山、愛知などで、スポット約800箇所を​展開している。

今回アイカサのサービス2周年を記念し、絵本作家でお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が手がける絵本「えんとつ町のプペル」とコラボレーション。
西野亮廣の「雨の日をもっと楽しくしたい」という思いと、アイカサの「雨の日をハッピーに」という思いが共通し、今回のコラボレーションが実現した。

「えんとつ町のプペル」は、煙に覆われたえんとつ町を舞台に、えんとつ掃除屋の少年・ルビッチとゴミ人間・プペルが星を探す冒険を描いた作品。

本作のモデルとなった渋谷を中心とした東京エリア、そして新しくアイカサをリニューアルする岡山エリアにおいて、映画版の公開日である2020年12月25日(金)より「えんとつ町のプペル」オリジナル傘の運用を開始する。

傘は、シックな黒地に「えんとつ町のプペル」の幻想的なワンシーンを貼り合わせており、内側には「信じ抜くんだ、たとえひとりになっても」と心強いメッセージがプリントされている。

なお、アイカサでは一定期間内の売上の一部を活用し、保育園や幼稚園へ絵本「えんとつ町のプペル」を寄贈する活動を実施予定だ。

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