映画好きに向けた動画配信サービスWATCHA(ウォッチャ)が、配信を予定しているオンラインのフランス映画祭「第11回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)」で国内未公開の全29作品のラインナップを発表した。
多種多様な全29作品を15日公開
今回発表された映画は、2人の少女の思春期の成長を描いたセバスチャン・リフシッツのドキュメンタリー映画「思春期 彼女たちの選択」、妊娠・出産を経て親になることへの強い願望と戸惑いを、ユーモア交えながら展開する辛口コメディ「奥様は妊娠中」、初の長編作品「変態ピエロ」が話題を呼んだブルーノ・メルルの最新作「フェリチタ!」、「タンゴ・リブレ 君を想う」のフレデリック・フォンテーヌと同作に出演したアンヌ・パウリスヴィックが監督を務めたフェミニズム作品「ワーキング・ガールズ」、「水の中のつぼみ」や「燃ゆる女の肖像」などに出演し、プライベートでも話題を呼ぶアデル・エネルが主演を務める異色のロードムービー作品「英雄は死なない」など、国内未公開全29作品。
WATCHAでは2021年1月15日(金)より、MyFFFの全29作品を公開予定。新規登録することで、初回は1ヶ月間無料で視聴可能だ。
※紹介している作品は、2021年1月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はWATCHAの公式ホームページにてご確認ください。