2026年1月、Bybitが日本市場からの完全撤退を発表する中、MEXCへの乗り換えを検討している方が急増しています。しかし「MEXCも金融庁から警告を受けているけど大丈夫?」「使っても問題ない?」と不安を感じている方も多いでしょう。

本記事では、金融庁警告の本当の意味や規制リスクを正確に理解した上で、MEXCの安全性と利用のメリット・デメリットについて解説します。

MEXC × CoinPartner 限定キャンペーン
MEXC × CoinPartner 限定キャンペーン

MEXCでは、CoinPartnerとのコラボ企画として、MEXC×CoinPartner限定キャンペーンを開催中です。

初回先物取引完了で 10 USDT相当のMXトークン がもらえ、さらに3つのタスクをすべて達成すると 合計最大70 USDT相当 を受け取れます。

また、CoinPartnerの招待リンク経由で参加したユーザー限定で、 取引量に応じて MacBook ProやiPhone 17 Proなどの豪華Apple製品 が獲得できる限定ロイヤル報酬も用意されています。

期間:2026年2月22日 00:59まで

金融庁警告の経緯と現状

まずは規制強化の流れを時系列で見てみましょう。

2021年5月
MEXCは日本居住者向けに無登録で暗号資産交換業を行っているとして、金融庁から初めての警告を受けました。

2024年11月
金融庁は再びMEXCに対して無登録営業の警告を出しました。これはBybitを含む複数の海外取引所に対する一斉警告の一環で、二度目の警告は当局の規制圧力が強まっていることを示していました。

この警告を受けて、MEXCはかつてはKYCなしでも利用できることが特徴でしたが、2026年現在では、ボーナスキャンペーンへの参加や出金限度額の緩和を受けるためにKYC認証の完了が実質的に必要となっています。
MEXCは金融庁からの警告を受けながらも、2026年1月時点で日本向けサービスを継続しています。

日本人が利用しても大丈夫?

この警告を聞くと「使うことは違法なの?」と不安になるかもしれません。
しかし、資金決済法が処罰するのは「無登録で営業する事業者」であり、日本居住者が海外取引所を使うこと自体は規制していないのです。

警告の意味は「利用禁止」ではなく、「国の法的保護の対象外」という注意喚起です。
つまり、利用するのは禁止されていないがトラブルが起きても自己責任となり、消費者センターや金融ADRなどに相談しても解決は難しいということを理解しておくべきでしょう。

MEXCを利用するメリット

MEXCの特徴

取引所名 MEXC(エムイーエックスシー)
運営会社 MEXC Global
設立日 2018年
ユーザー数 全世界4,000万人以上
ガバナンストークン MX(エムエックス)
最大レバレッジ 200倍
取引手数料 現物取引:メイカー0%、テイカー0.05%(MX保有で最大50%割引)
先物取引:メイカー0%、テイカー0.01%〜0.02%
主な提供サービス 現物取引
先物取引
Kickstarter
コピートレード
MEXC Earn
入出金手数料 仮想通貨入金:無料
仮想通貨出金:通貨・ネットワークにより異なる
日本語サポート 日本語対応あり
・24時間365日のチャットサポート

MEXCは、2018年に設立された海外仮想通貨取引所です。
2026年時点で全世界4,000万人以上のユーザーを抱え、3,000種類以上という業界トップクラスの取扱銘柄数を誇ります。

最大の特徴は、新規トークンの上場スピードの速さです。Bybitなどの大手取引所が上場を慎重に判断する初期段階のプロジェクトも積極的に取り扱っており、将来有望な草コインをいち早く取引できるチャンスがあります。

取引コストも優秀で、現物・先物取引ともにメイカー手数料0%、テイカー手数料0.05%という業界最安水準を実現しています。

最大200倍のハイレバレッジ取引も可能で、早期トークン投資と低コスト取引の両方を重視するトレーダーに適した取引所と言えるでしょう。

BybitからMEXCへBTC送金する手順

それでは、実際の送金手順を3つのステップに分けて解説していきます。

STEP 1: MEXCの口座を開設する

BybitからMEXCへBTCを送金するには、送金先となるMEXCのアカウントが必要です。

口座開設の流れ

  1. アカウント登録: MEXC公式サイトにアクセスし、メールアドレスまたは携帯電話番号とパスワードを入力してアカウントを作成します。GmailやApple ID、Telegramからの登録も可能です。
  2. 本人確認(KYC): 取引に必要な本人確認を行います。マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、居住許可証のいずれかを用意し提出します。審査は通常1時間以内に完了します。

詳しい口座開設手順については、こちらの記事で画像付きで解説していますので、ぜひご覧ください。
MEXCの口座開設方法を詳しく見る

STEP 2: MEXCで入金アドレスを取得する

まず最初に、送金先であるMEXC側で入金アドレスを取得します。

1.ログイン後、画面上部または左側のメニューから「ウォレット」から「概要」を選択してください。

2.ウォレット画面が表示されたら、概要から入金オプションから「オンチェーン入金」を選びます。

3.暗号資産とネットワークを選択します

  • 入金したい暗号資産として、今回は「BTC」を選択します
  • ネットワークは「BTC」を選択(BTCの場合、選択できるネットワークはBTCのみです。BTC以外の暗号資産を送金する場合は、利用可能なネットワークの一覧から選択してください)

4.選択したネットワークに対応する入金アドレスが表示されます。この「アドレスをコピー」してください。

STEP 3: Bybitから出金手続きを実行する

次に、Bybit側から実際に出金(送金)の手続きを行います。

1.トップページの画面上部にある「資産」を選択し、「出金」をクリックします。

2.出金する暗号資産を選択し、必要情報を入力します

  • 通貨: STEP 1でMEXC側で選択したのと同じ「BTC」を選択
  • ウォレットアドレス: STEP 1でMEXCからコピーした入金アドレスを貼り付け
  • チェーンタイプ: MEXC側で選択したのと同じネットワークを選択
  • 数量: 送金したいBTCの数量を入力(最低出金額は数量の枠に記載あり)

すべての情報を入力したら、「確定」をクリックします。

3.「確定」をクリックすると、出金確認ページに移動しますので、以下の認証手続きを進めます。

  • メール確認コード: アカウントに登録されているメールアドレスに認証コードが届きます。受け取ったコードを入力してください。
  • Google認証(設定している場合): セキュリティ強化のため二段階認証を設定している方は、認証アプリを使用して取得した6桁の認証コードを入力します。

すべての認証コードを正しく入力したら、「送信」をクリックして送金を実行します。

これでBybitからMEXCへのBTC送金手続きは完了です。

送金時の重要な注意点

仮想通貨の送金を安全に行うために、以下の注意点を必ず守りましょう。

ネットワークの一致を確認する

Bybit側とMEXC側で選択するネットワークは必ず一致させてください。ネットワークが異なると、送金した資産が届かず、取り戻すことができなくなります。MEXC側で選択したのと全く同じネットワークをBybit側でも選択することが重要です。

暗号資産によってネットワーク選択肢が異なる

今回はBTCを例に解説しましたが、BTCの場合はネットワークが「BTC」のみとなります。しかし、他の暗号資産(イーサリアム、リップル、USDTなど)を送金する場合、選択できるネットワークの種類が増えます。送金する暗号資産に応じて、送金先と送金元で同じネットワークを選ぶよう、より一層注意してください。

アドレスの全文字を確認する

入金アドレスは一文字でも間違えると、送金先が変わってしまいます。コピー&ペーストを使用し、貼り付け後も必ず全文字を目視確認しましょう。

少額テスト送金を実施する

初めて送金する場合や高額送金の場合は、まず少額(例:0.001 BTC程度)を送金し、MEXCでの着金を確認してから残りの希望額を送金してください。これは設定ミスによる資産損失を防ぐための重要な対策です。

出金履歴は確定申告のために保存する

全ての送金が完了したら、確定申告時の税金計算に必要となるため、出金履歴を必ずダウンロードして保存してください。

Bybitのトップ画面上部の「資産」メニューから「資金調達」を選択し、右上の「履歴」をクリックします。上部のタブから「出金」を選択し、「データのエクスポート」画面でアカウント・タイプをすべて選択、期間は「カスタマイズ」で最大1年ごとに設定してエクスポートします。

データのエクスポートには通常1~3日ほどかかりますので計画的にエクスポートを行いましょう。

まとめ:慣れてからも毎回確認を怠らない

BybitからMEXCへのBTC送金は、正しい手順を踏めば誰でも安全に実行できます。

ポイントをおさらいすると:

  • MEXCで正しいネットワークと暗号資産を選んで入金アドレスを取得
  • Bybitで同じネットワークを選び、アドレスを正確に入力して出金
  • 暗号資産によってネットワーク選択肢が異なるので、必ず同じネットワークを選択
  • 送金履歴は税金計算のために必ず保存

ネットワークの一致、アドレスの全文字確認、少額テスト送金の3点を守れば、安全に送金できます。仮想通貨の送金は一度実行すると取り消すことができません。
慣れてからも毎回必ず確認を怠らず、安全な取引を心がけましょう。

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