こんにちは、コインパートナーです。1月28日のビットコイン(BTC/USDT)相場分析と展望をお伝えしていきたいと思います。

 本日のビットコイン(BTC/USDT)は8万9000ドル付近で推移しており、先週末の急落から徐々に回復の兆しを見せています。今朝の上昇では1時間足の200MA(移動平均線)で上値を抑えられる場面がありましたが、買い圧力は継続しており、次の上昇で200MAを突破できれば9万ドル超えを目指せる展開となりそうです。

 テクニカル的には、4時間足RSIが上昇基調に転じており、買いが強まっている状況です。本日はFOMC声明発表(日本時間29日早朝4:00)を控えているため、発表までは様子見ムードが強まりレンジ相場となる可能性がありますが、チャート形状からは上昇反発の可能性が高いと見ています。

ビットコインテクニカル分析

BTC/USDT4時間足チャート

4時間足では、先週末の急落から反発し、現在は8万9000ドル付近で推移しています。注目すべきはRSIが上昇基調に転じている点で、売られ過ぎ水準から脱出しつつあります。

各MA(移動平均線)は依然として下向きに推移していますが、短期MAとの乖離が縮小しており、価格がMAに追いつこうとする動きが見られます。9万ドル付近には4時間足の短期MAが位置しており、このラインを突破できるかどうかが今後の展開を左右するでしょう。

上抜けシナリオ:
8万9000ドル〜9万ドルのレジスタンスを明確に突破した場合、次のターゲットは9万1000ドル〜9万2000ドル付近となります。この価格帯を超えれば、中期的な上昇トレンドへの転換が期待できます。

下抜けシナリオ:
8万7000ドル付近のサポートを割り込んだ場合、8万5000ドル〜8万4000ドル付近までの下落が視野に入ります。この価格帯はETF購入者の平均コストベースでもあり、強いサポートとして機能する可能性があります。

BTC/USDT1時間足チャート

1時間足では、今朝の上昇で200MA付近まで上昇したものの、一度は押し戻される展開となりました。しかし、その後も下値を切り上げており、次の上昇で200MAを突破できれば強気シグナルとなります。

現在の1時間足200MAは8万9500ドル付近に位置しており、このラインを明確に上抜けできれば9万ドル台への復帰が視野に入ります。逆に、200MAを超えられずに反落した場合は、8万7000ドル〜8万8000ドル付近でのレンジ相場が継続する可能性があります。

RSIは中立圏から上昇しており、まだ過熱感はありません。FOMC発表前の様子見ムードはあるものの、チャート形状からは買い圧力が優勢と見ています。

本日の注目指標

1月28日(水)日本時間29日 早朝4:00

FOMC政策金利発表・声明文公表

本日はFOMC(連邦公開市場委員会)の2日間の会合最終日です。日本時間29日早朝4:00に政策金利の発表と声明文の公表が行われ、その後4:30からパウエルFRB議長の記者会見が予定されています。

市場では、今回の会合で金利据え置きが97%以上の確率で織り込まれています。焦点は声明文の文言変更と、パウエル議長の会見でのフォワードガイダンスに移っています。

特に注目されるのは、2026年の利下げペースに関する言及です。12月のドットプロットでは2026年の利下げ回数について委員間で見解が分かれており、今回の声明でより明確な方向性が示される可能性があります。

ハト派的な内容(利下げ継続を示唆)であればビットコインにはポジティブ、タカ派的な内容(利下げ慎重姿勢)であればネガティブに作用するでしょう。発表前後は大きなボラティリティが予想されるため、ポジション管理には十分注意してください。

本日の理想の注文ポイント

本日はFOMC発表前のため、発表前は大きなポジションを持たず、発表後の方向感を確認してからエントリーするのが安全です。テクニカル的には1時間足200MA突破後の押し目買いが有効と考えられます。

理想のロングシナリオ展開
  • エントリー:1時間足200MA(8万9500ドル付近)を明確に上抜け後、8万9000ドル〜8万9500ドルへの押し目で買い注文
  • 利益確定:9万1000ドルで部分利確、9万2000ドルで全利確
  • 損切り:8万7000ドル下抜けで損切り
理想のショートシナリオ展開
  • エントリー:1時間足200MAで上値を抑えられ反落を確認後、8万9000ドル付近で売り注文
  • 利益確定:8万7000ドルで利確
  • 損切り:9万500ドル上定着で損切り

相場一言アドバイス

FOMC発表前後のトレード戦略

本日はFOMC発表を控えているため、発表前は様子見ムードが強まりレンジ相場となる可能性が高いです。発表直後は大きなボラティリティが発生しやすいため、発表前にポジションを縮小し、発表後に方向感を確認してからエントリーする「待ちの姿勢」が賢明です。

1時間足200MA突破がカギ

・今朝の上昇で1時間足200MA付近まで到達したが一度押し戻された
・次の上昇で200MAを明確に突破できれば9万ドル台復帰への強気シグナル
・200MAを超えられない場合はレンジ継続またはさらなる下落に警戒

FOMCの結果次第で相場が大きく動く可能性があるため、損切りラインは必ず設定しておきましょう。

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