エス・サイエンスのクリプトアセット事業開発担当室長を務める三崎優太氏が2月1日、ビットコイン価格の下落局面を受けて同社の購入方針をX上で表明しました。「ビットコインが暴落していますが、エスサイエンスにとっては大チャンス」。三崎氏は価格下落を買い増しの好機と位置づけ、積極的な姿勢を示しています。

具体的には「今現在は当時の時価で50億円程度を購入済みですが、今回の調達が上手くいけば、新たに約200億円のビットコインの購入を予定しています」と説明しました。さらに半減期サイクルを踏まえ「元々今年は暴落する可能性があります。大局で仕込めるのは正義」と述べ、価格変動を織り込んだ戦略的な購入計画を明らかにしています。

同社は2025年5月に投資枠5億円でビットコイン購入を開始して以降、段階的に規模を拡大してきました。9月には96億円に引き上げ、12月にはさらなる投資枠の変更・拡大を実施しています。三崎氏は別の投稿で購入タイミングについて「ニッケル事業の会社から、BTCトレジャリーに転換する必要があったので、昨年に買う必要がありました」と背景を説明しました。

既存株主への配慮も示しています。三崎氏は「新株予約権を付与されているので、既存株主は損していませんよ。少なくとも今の株価では、損どころか利益を生むはずです」と述べ、資金調達に伴う株式希薄化への懸念に対し、新株予約権による保護の仕組みを強調しました。

サムネイル:prtimezから引用

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