SBIホールディングスがRipple Labsの「最大の外部株主」であるという事実が、あらためて注目を集めています。SBIは現在、Ripple Labsの約9%の株式を保有しており、この点については2025年6月9日付の同社公式資料でも明確に示されています。

今回話題となったのは、「SBIが100億ドル相当のXRPを保有している」との見方が広がったことがきっかけでした。

これに対し、代表取締役会長兼社長の北尾吉孝氏は自身のXで、「100億ドル分のXRPではない。Ripple Labsの約9%の株式だ」と明言。噂を即座に否定しました。

焦点は、XRPの現物保有ではなく、Ripple Labsそのものへの資本参加にあります。SBIは2016年に出資して以降、関係を深めてきました。そして現在も、最大の外部株主として約9%を保有する立場にあります。

北尾氏はさらに、「Ripple Labsの総評価には、同社が築いてきたエコシステム全体が含まれている。それは非常に大きい」と投稿し、株式価値の背景にある事業基盤の広がりにも言及しました。

2025年8月22日、SBIグループはRippleと、米ドル裏付けステーブルコイン「RLUSD」を日本で発行・流通させるための基本合意書(MOU)を締結したと発表。実務を担うのはSBI VC Tradeで、同社は日本初の電子決済手段交換サービス提供者の登録を受けています。実現すれば、RLUSDは日本市場で機関・個人双方に向けて正式に導入される見込みです。

さらに2025年12月には、SBI Ripple AsiaがDoppler FinanceとMOUを締結。XRPを基盤とした利回り(yield)生成商品の開発と、XRP Ledger上での実世界資産(RWA)トークン化の検討を進める方針です。

約9%という持分は、単なる財務投資ではなく、こうした事業展開と結びついた戦略的ポジションでもあります。最大外部株主としての立場を背景に、日本市場でのステーブルコイン展開や、XRPを活用した金融商品の開発に踏み込んでいる構図です。

Rippleの企業価値が今後どう評価されるのか。その動きは、約9%を握るSBIの持ち分価値にも直結します。株式というかたちで深く関わるSBIの立場は、引き続き市場の視線を集めそうです。

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