3月17日の金融市場では、金(ゴールド)とビットコイン(BTC)でやや異なる値動きが見られました。
FOMCを控える中、金は5000ドル台前半で小幅な推移となった一方、ビットコインは朝方に7万5000ドル台後半まで上昇した後、午後にかけて利益確定売りに押されました。
金価格5000ドルまで下落、ビットコインは7万4000ドル|ドル高で分かれる資金
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金価格、5000ドル台維持も5040ドル付近で上値重く

金(XAU)/ USD 1時間足チャート
金価格は17日、5030ドル前後を中心に推移しました。
始値5037ドル、高値5044ドル、安値5028ドルとなり、日中の値幅は限定的でした。
5000ドル台を維持しながらも、5040ドル付近では上値の重さが意識されました。
市場では引き続き5000ドルが下値の節目として認識されています。
金が方向感を欠いた背景には、地政学要因と金融政策要因の綱引きがあります。
米国・イスラエルによるイラン関連の軍事行動は安全資産としての需要を下支えする一方、FOMCを前にドルや金利の方向感を見極めたいとの見方が強く、積極的な買いは限定されました。
その結果、下値の堅さは維持しつつも、上値を追う展開には至りませんでした。
ビットコイン、7万5900ドル台後に失速

BTC/USDT 1時間足チャート
一方、ビットコインは17日朝にかけて上昇し、一時7万5900ドル台まで値を伸ばしました。
その後は伸び悩み、7万3000ドル台後半まで押し戻されています。
始値7万4252ドル、高値7万5900ドル、安値7万3895ドル、終値7万3985ドルとなり、朝方の上昇後は上値の重さも意識される展開でした。足元では7万4000ドル近辺が短期的な攻防水準となっています。
ビットコイン上昇の背景には、中東情勢を巡る過度な警戒の後退があります。
原油価格が下落したことで市場全体のリスク選好が改善し、資金が仮想通貨にも流入しました。加えて、7万4000ドルの節目を上抜けたことで売り方の買い戻しが入り、上昇が加速しました。
ただ、高値圏では利益確定売りが優勢となり、上昇は一服しています。
金は底堅く推移、ビットコインは上昇後に反落
同じ外部環境の中でも、17日の市場では資金の流れに違いが見られました。
金は安全資産として5000ドル台を維持する底堅い動きにとどまったのに対し、ビットコインはリスク選好の改善を受けて朝方に強く買われ、その後は短期資金の利食いに押される展開となりました。
金5000ドル維持か、BTCは7.5万ドル再挑戦焦点
今後の焦点はFOMCの結果とパウエル議長の発言です。
金はドル相場や金利見通し次第で5000ドル台を維持できるかが注目されます。
ビットコインは7万4000ドル近辺を保てるかに加え、再び7万5000ドル台を試す流れが出るかが意識されます。
中東情勢や原油価格の動きも、引き続き両市場の方向性を左右する材料となりそうです。
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