3月13日の金融市場では、金(ゴールド)とビットコイン(BTC)がそれぞれ節目価格を意識した推移となりました。
中東情勢を巡る緊張や原油価格の動きが市場心理に影響する中、両資産は同じマクロ環境の中でも異なる値動きを見せています。
金価格5100ドル台維持、ビットコイン価格は7万ドル攻防|CPI通過で方向感探る
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金一時5060ドル台まで下落、5100ドル前後で攻防

金(XAU)/ USD 1時間足チャート
金(XAU)は13日未明に5120ドル前後で推移していましたが、その後売りが優勢となり、一時5060ドル台まで下落しました。
下げ止まり後は買い戻しが入り、足元では5100ドル前後まで持ち直しています。
現在は5090ドル付近で推移しており、この日の値動きはこれまでのところおおむね5060ドルから5120ドル近辺のレンジとなっています。
短期的には5100ドル付近が直近の攻防水準として意識される一方、上値では5120ドル台が戻りの目安として見られています。
ビットコイン、一時7万2000ドルまで上昇

BTC/USDT 1時間足チャート
一方、ビットコインは同日、心理的節目である7万ドルを中心とした攻防となりました。
朝方には7万ドル近辺で推移していましたが、その後買いが入り、日中には7万2000ドル前後まで上昇しました。
足元では7万1400ドル前後で推移しており、日中の値動きはおおむね7万ドルから7万2000ドル付近のレンジとなっています。
市場では7万ドルを上回る水準を維持できるかが短期的な焦点となっています。
原油とドルが市場左右、金は重くBTCは反発
本日の値動きの背景として、金市場では原油価格とドル相場の動きが意識されました。
イランによるホルムズ海峡封鎖継続の表明を受けて、原油価格は一時97ドル近辺まで上昇し、足元でも95ドル台前半と高値圏で推移しました。
原油価格の上昇を受けてインフレ再燃への警戒が意識され、ドルは強含む展開となりました。その結果、ドル建てで取引される金には売りが出やすくなり、上値の重い推移につながりました。
一方、ビットコイン市場では、ベッセント米財務長官が海上に滞留しているロシア産原油の購入を30日間許可すると表明したことが市場心理の改善材料として意識されました。
原油価格の過度な上昇懸念がやや和らいだことで、仮想通貨市場では買い戻しが入りやすい地合いとなりました。
金は5100ドル維持、ビットコインは7万ドル維持が焦点
足元では、金市場では5100ドル台を維持できるかが短期的な焦点となっています。
ドル相場の方向性に加え、原油価格や中東情勢の動向がインフレ期待を通じて需給に影響する可能性があり、市場参加者はこれらの要因を注視しています。
ビットコイン市場では、心理的節目である7万ドルを上回る水準を維持できるかが当面のポイントとなります。
今後は原油市場やマクロ環境の変化がリスク資産全体の資金の流れにどのような影響を与えるのかが注目されています。
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