クラウドファンディングサイト「Makuake」において、エコバッグ「BAGOROLL」の先行販売が実施中だ。
BAGOROLLは2020年に誕生し、海外のクラウドファンディングでは1ヶ月で4,000人以上の支援を集めた。
同年にはドイツの国際的デザイン賞として知られるレッド・ドット・デザイン賞を受賞している。
これまでのエコバッグのイメージを覆すスタイリッシュなデザインに仕上げられており、スーツで過ごすオフィスワーカーはもちろんのこと、さまざまなシーンでスマートに活用できるようになっている。
容量は7リットルと大容量サイズで、仕事帰りの買い物などサブバッグとして活用可能。また、付属のドリンクホルダーを利用することで、ランチタイムやコーヒーのテイクアウトなどにもちょうどいいサイズだ。
手元にはマグネットが組み込まれており、軽く口を閉めることができるほか、冷蔵庫や鉄製のキャビネットなど、磁石が反応するあらゆる場所に貼り付けて収納もできるようになっている。
内側には断熱機能が備わっているため、カフェからオフィスへのテイクアウト、自宅から公園への持ち出しなどさまざまな場面で美味しさをキープ。
生地は、アメリカのデュポンが開発した素材「タイベック」を採用。高い強度と耐久性を兼ね備えており、100%リサイクルが可能だ。
また、水や汚れに強く、汚れてしまった場合は拭き取りや軽く水洗いすることで、長く綺麗に使い続けられるようになっている。