リップル社の一部申立てを棄却SECとリップル社の裁判で、裁判官は21日、SECの従業員が暗号資産(仮想通貨)を取引することが許可されたかに関する記録提出というリップル社側の申立てを棄却したことがわかった。リップル社は6月から、「内部トレーディングポリシー」の開示や、SEC従業員の仮想通貨取引記録の提出をSECに要求し、SEC側とも複数回にわたって会議を行ったが、SECは一向に書類開示を拒んできた。リップル社の狙いは、SECがXRPとビットコインやイーサリアムなどその他仮想通貨でどのように有価証券判断の線引...
おすすめの記事