【速報】仮想通貨市場は上値重い相場続く下落に転じる可能性もビットコイン(BTC)・リップル(XRP)・イーサリアム(ETH)

仮想通貨市場は上値重く厳しい相場に

仮想通貨市場は上昇の勢いを失い、上値が重く厳しい相場となっている。

特にビットコインは重要なラインで現在粘っており、ここを割り込むと大きな下落が発生する可能性もあり、注意が必要だ。

ビットコイン(BTC)の27日20時時点の価格は420,828円。前日同時刻価格比で+0.2％と僅かに上昇した。

現在ビットコインの価格は安値を切り上げて入るものの上値が重くなっている印象が強く、厳しい相場となっている。

26日午前3時に黄緑の42.8万円ライン(③)で反落した後、現在は赤い41.9万円ライン(⑤)付近を推移している。

今後意識されうるラインとしては、42.8万円ライン(③)と赤い41.9万円ライン(⑤)だ。

特に41.9万円ライン(⑤)を割り込んだ場合は39.9万円付近まで下落する可能性があり、注意が必要である。

ビットコイン(BTC)の27日20時時点の価格は420,828円。前日同時刻価格比で+0.2％と僅かに上昇した。

27日21時現在のリップル(XRP)の価格は0.324ドル(35.8円)となっている。前日同時刻と比べて-0.9％の価格下落だ。

リップル(XRP)の価格は26日午前3時に黒い長期のトレンドライン(①)で反落。

その後午前10時に0.317ドル(35.0円)の安値を付けた後に反発し、現在は水色の0.324ドル(35.9)ライン(⑤)上でもみあっている。

今後意識されうる価格帯は黄緑の0.320ドル(35.5円)ライン、あるいは黄色い0.331ドル(36.5円)ライン(③)だろう。

これらのライン、どちらを抜けるかが今後のリップルの値動きの方向性を決定することになりそうだ。

27日5時現在のリップル(XRP)の価格は0.324ドル(35.82円)となっている。前日同時刻と比べて-3.32％の価格下落となっている。

イーサリアムの27日21時現在の価格は141.8ドル(15,700円)。前日同時刻比で+2.0％の下落となった。

26日午前2時に黒い145ドル(16,000円)ライン(⑤)で反落した後、ピンクの139ドル(15,400円)ライン(⑥)を一度割り込んだ。

しかし、本日16時にその139ドル(15,400円)ライン(⑥)を大きく上に抜け、現在はそのライン(⑥)と145ドル(16,000円)ライン(⑤)の中間付近を推移している。

今後意識されうるのはやはり、139ドル(15,400円)ライン(⑥)と145ドル(16,000円)ライン(⑤)だろう。

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