金価格は、暴落後4400ドル台で反発

金(XUA)/ USDT 1時間足チャート
2026年1月29日から2月3日にかけて、金価格は高値圏から大きく調整する展開となりました。
1月29日に史上最高値の5595ドルをつけた金は、その後失速し、2月1日には4861ドル、2月2日には前日比132ドル安の4660ドルまで売り込まれました。
ただ、2月3日には160ドル高の4820ドルまで値を戻しています。
期間中の安値は4400ドルで、2月3日時点では急落から持ち直す動きが見られています。
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貿易戦争警戒で上昇も、高値圏で利益確定売り広がる
金価格は1月27日に5182ドルの高値をつけ、貿易戦争への警戒感から安全資産として買われる流れが続いていました。
1月29日には5595ドルまで上昇したものの、その後5110ドルまで急反落し、高値圏で膨らんでいたポジションを手仕舞う動きが広がりました。
2月2日には4660ドルまで下げましたが、翌3日には4820ドルまで戻しており、貿易戦争や経済の先行き不透明感を背景に、押し目では買いが入る展開となっています。
ビットコインは反発も8万ドル回復ならず、7万ドル台で推移

BTC/USDT 1時間足チャート
ビットコインは下落の勢いを強めています。1月末に8万ドル近辺で引けた後、調整局面が続いており、2月1日には7万8726ドルで取引されました。
2月2日の終値は7万8695ドルでしたが、日中では7万4785ドルまで値を下げる場面がありました。2月2日に7万6937ドルと前日比2.27%の下落となっています。
2月3日時点でも約7万6937ドルと、心理的な節目となる8万ドルの回復には至っていません。
現物ETFからの資金流出が下落圧力に
下落の背景には、1月26日に記録された13.3億ドルに上る現物ETFからの資金流出があります。
その後も資金が抜ける流れが続いているとの見方が市場で広がっています。
先物市場では7万4,785ドルへ下げる過程でロングポジションの強制清算が相次ぎ、売りに拍車がかかりました。
まとめ
この期間、金(ゴールド)は1月29日の5595ドルから4660ドルまで売られたものの、貿易戦争への懸念を材料に4820ドルまで買い戻されました。
一方、ビットコインは1月26日の13.3億ドルETF流出を機に資金流出の流れが続き、8万ドルから7万4785ドルまで値を落としています。
今後の注目点として、金についてはドル相場の動向、貿易戦争など地政学的な緊張が続くか、中央銀行の金購入が継続するかが焦点となります。
ビットコインについては、8万ドル台を回復できるか、現物ETFからの資金流出に歯止めがかかるか、先物市場での清算が落ち着くか、規制や金利政策の動きが引き続き注視されています。