ビットコイン、深夜に急落後6万8000台の攻防続く
ビットコインは序盤にかけて上昇し、一時6万9200ドル台に到達する場面が見られました。
しかしその後は高値圏での売り圧力が強まり、段階的に上値を切り下げる展開へと転じました。
特に深夜帯には急落が発生し、6万6900ドル付近まで急速に下落しました。
その後は自律反発で6万8000ドル近辺まで戻す動きも確認されましたが、戻り売りも入りやすく短期的にはボラティリティの高い不安定な値動きが続いています。
全体としては高値更新に失敗し、調整局面入りを示唆する形となっています。

ハーバード大学:BTC ETFを21%削減、ETH ETFへシフト
ハーバード大学はBTC ETF保有を21%削減し、ETH ETFへ約860万ドルを新規投入しました。
BTCとETHを役割分担で保有する姿勢が鮮明になっており、機関投資家の戦略的再配分が進んでいます。
Polymarket:2月中にBTC8万ドル到達確率は10%未満
分散型予測市場Polymarketでは、
- 8万ドル到達:10%未満
- 10万ドル到達:1%未満
- 7.5万ドル下落:37%
と短期的にはやや弱気予想の見解が強まっています。
ただし、予測市場は短期ボラティリティの反映であり、機関の長期蓄積とは時間軸が異なります。
トランプ氏関連マイナー「American Bitcoin」:6000BTC突破
米ナスダック上場のマイナー「American Bitcoin($ABTC)」が、上場から半年足らずで6000BTC超を蓄積したと報じられました。
採掘と市場購入を組み合わせた戦略で、上場企業としてバランスシートにBTCを積み上げるモデルを加速させています。
アブダビ政府系ファンド「Mubadala」:BlackRockのBTC現物ETFを6.3億ドル保有発表
中東勢の動きも顕著です。アブダビの政府系ファンドMubadalaは、BlackRockのビットコイン現物ETFを約6.3億ドル保有していると報告されました。
直近のForm 13Fでは、1871機関が合計183.7億ドル相当のBTC ETF保有を申告しており、ETFを通じた間接的な国家・機関保有が拡大しています。
これはBTCが投機対象から戦略資産へと位置付けを変えつつあることを示唆しています。
ナカモト・ホールディングス:Bitcoin Magazine運営会社を1億700万ドルで買収
ナカモト・ホールディングスはBitcoin Magazine運営会社の買収をメディア×資産運用の統合やBTC特化ポートフォリオ構築をすることで業界再編の加速させる目的で実施しました。
エルサルバドル:保有7565BTCへ増加
IMFの圧力がある中でも、エルサルバドルは保有を7565BTCまで増やし、国家としての積立を継続しています。
まとめ
価格変動に左右されない主体の増加こそが、現在の市場の本質です。
今後は価格以上に、誰がどれだけ保有しているのかという構造変化に注目すべき局面だと考えます。