こんにちは、コインパートナーです。3月13日のビットコイン(BTC/USDT)相場分析と展望をお伝えしていきたいと思います。

 本日のビットコイン(BTC/USDT)は7万1000ドル〜7万2000ドル付近で推移しており、2月安値の6万3000ドル付近から着実に回復してきています。中東情勢(米国・イスラエルによるイラン攻撃とその報復)による地政学的リスクが依然として意識されるものの、ビットコインは直近で金(ゴールド)を上回るパフォーマンスを見せており、3月に入ってからビットコインETFに約7億ドルの資金流入が確認されるなど、デジタル資産への投資意欲が回復しつつあります。

 テクニカル面では、4時間足MAをサポートとして底堅い動きが続いており、日足でも短期MAが上向きに転じ始めています。ただし、7万5500ドル付近はレジスタンスとして機能しやすい価格帯であり、この水準での値動き次第では戻り売りが有効な展開が想定されます。

 本日21:30(JST)には米国の1月PCEデフレーターが発表されます。FRBの金融政策に直接影響するインフレ指標であり、予想(コア前年比+3.1%)を上回る結果となればドル高・リスクオフの流れからビットコインに下落圧力がかかる可能性があるため要注意です。また来週3月18日にはFOMC政策金利発表が控えており、週末にかけてポジション調整の動きが出やすい点にも留意しましょう。

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ビットコインテクニカル分析

BTC/USDT 4時間足チャート

4時間足では、4時間足MA(移動平均線)がサポートとして機能しており、価格はMA上に乗る形で底堅い推移を続けています。2月安値の6万3000ドル付近からの反発以降、安値を徐々に切り上げるパターンが確認できます。

RSIは64付近と買われすぎ水準(70)の手前に位置しており、上昇余地はあるものの、ここからの一段高には勢いが必要な局面です。ファンディングレートがマイナス圏に沈んでいるとの報道もあり、ショートポジションが溜まっている状況です。これは逆説的に、上昇が続いた場合にショートスクイーズを引き起こし、7万5000ドル方向への急伸の可能性を示唆しています。

一方、7万5500ドル付近は日足の上位レジスタンスと重なる価格帯であり、4時間足レベルでもここを明確に突破しない限りは戻り売りが有効です。4時間MAを割り込んだ場合は、7万ドル〜6万9000ドル付近までの押しが視野に入ります。

BTC/USDT 日足チャート

日足では、短期MAが下向きから横ばい〜上向きに転じ始めている点が注目されます。これは2月からの下落トレンドが一巡し、中期的なトレンド転換の初期段階に入っている可能性を示唆しています。

ただし、中長期のMAは依然として下向きに推移しており、本格的な上昇トレンドへの転換と判断するには時期尚早です。日足レベルでの下降チャネル上限ラインと7万5500ドルのレジスタンスが重なっており、この価格帯で明確な反落の兆候が見られれば、再度下落に転じるシナリオも考えられます。

現在の価格帯は、下降チャネル内でのリバウンド局面と見るのが妥当であり、7万5500ドルのレジスタンス確認後に戻り売りを狙う戦略が理にかなっています。逆に7万5500ドルを日足実体で明確に上抜けた場合は、下降チャネルブレイクとなり7万8000ドル〜8万ドル方向への上昇が視野に入ります。

本日の注目指標

米国 1月PCEデフレーター ★★★

本日21時30分に発表される米国1月個人消費支出(PCE)デフレーターは、FRBが最も重視するインフレ指標として知られています。

・PCEデフレーター(前年同月比):予想+2.9%(前回+2.9%)
・PCEコア・デフレーター(前年同月比):予想+3.1%(前回+3.0%)
・PCEコア・デフレーター(前月比):予想+0.4%(前回+0.4%)

コアPCEの前年比予想が+3.1%と前回の+3.0%からやや上昇が見込まれています。予想通りまたは上振れとなれば、FRBの利下げ期待が後退し、リスク資産であるビットコインには下落圧力がかかる展開が予想されます。逆に予想を下回れば、利下げ期待が高まりビットコインにとっては追い風となるでしょう。

来週のFOMC(3/18)に注目

来週3月18日(水)27時にFOMC政策金利発表、27時30分にパウエルFRB議長の記者会見が予定されています。市場予想は据え置き(3.50-3.75%)ですが、今後の利下げ見通しに関するコメントがビットコイン市場にも大きな影響を与えるため、週末にかけてはポジション管理に注意が必要です。

本日の理想の注文ポイント

本日は4時間MAサポートによる底堅さを背景に、7万5500ドルのレジスタンスを試す展開が想定されます。メインシナリオは7万5500ドル付近での戻り売りですが、明確なブレイクの場合はドテンロングも選択肢に入ります。

理想のショートシナリオ展開
  • エントリー:7万5000ドル〜7万5500ドル付近でレジスタンス確認後に売り注文
  • 利益確定:7万2000ドル〜7万1000ドルで利確
  • 損切り:7万6500ドル上抜け定着で損切り
理想のロングシナリオ展開
  • エントリー:4時間足MA付近(7万500ドル〜7万1000ドル)への押し目で買い注文
  • 利益確定:7万5000ドルで部分利確
  • 損切り:6万9000ドル下抜けで損切り

相場一言アドバイス

ショートスクイーズの可能性

Binanceのファンディングレートがマイナス圏にあるとの報道があり、ショートポジションが過度に溜まっている状況が示唆されています。このような環境では、上方向へのブレイク時にショートの踏み上げ(ショートスクイーズ)が発生しやすく、想定以上に急騰する可能性があります。ショートポジションを持つ場合は損切りを厳格に設定してください。

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