6月6日午後18時30分の仮想通貨相場は、落ち着いた動きを見せている。主要3通貨はすべて0.5%以内で推移しており、最近まで続いていたボラティリティ(変動幅)上昇は一服している。一方、相場が激しく動いた5月は仮想通貨相場の取引高が13ヵ月ぶりの大きさをつけたという報道があった他、その相場を動かしていたのは中国人投資家ではないかという説が強まっている。

おすすめの記事