焼きたてパンのサブスク「パンスク」、先行体験モニター100名の募集を開始

ガブうまハムカツ

地域のパン屋プラットフォームを構築するパンフォーユーが、全国のパン屋の焼き立てパンを楽しめるサブスクリプションサービス「パンスク」の先行体験モニターの募集を開始しました。

全国の焼きたてパンをそのまま自宅でも

「パンスク」は「おいしいパンを旅しよう」をコンセプトに、日本全国のパン屋の焼きたてパンが楽しめるサブスクリプションサービスです。パン屋は月ごとに変わるようになっており、ユーザーが指定した日時に冷凍した状態で焼きたてのパンが届く仕組みとなっています。

パンフォーユーでは企業向けに「オフィス・パンスク」を提供しており、「パンスク」と同じく冷凍されたパンを配達しています。冷凍されたパンの賞味期限は1ヶ月以上で、電子レンジで30秒間温めると焼きたての美味さをそのまま楽しめるようになっています。
パンフォーユーは独自の冷凍技術でパンを冷凍していますが、一般社団法人日本食品分析センターの調査では、パン屋で売られているパンと食味・風味に大差がないことが実証されています。

「パンスク」は2020年2月にサービス開始を予定していますが、開始に先立ち11月30日(土)まで先行体験モニターの募集を行なっています。
先行体験に参加できるモニターは100名であり、選ばれるとパンスク定期便セット1ヶ月分を無料で試すことが可能です。サービス体験後は、簡単なアンケートもしくは電話などでユーザーインタビューが実施されます。
パンスク定期便セットは「職人自慢のパンセット」となっており、あんぱん、食パン、カレーパン、バゲットなどさまざまなパン8〜12個程度が同封されています。