Uber、国内の配達パートナーとドライバーへマスク90万枚配布

Uberが4月24日(金)、国内の配達パートナーとドライバーへ使い捨てマスク90万枚の配布を開始しました。

新型コロナウイルス感染拡大を受けた取り組み

今回の取り組みでは、4月24日(金)以降に配達パートナーとドライバーへ順次マスクを発送していくといいます。
Uberはこれにより、都市を支えるためにUberのプラットフォームで尽力しているすべての配達パートナーとドライバーが、安心できる環境を整えたいとしています。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で緊急事態宣言の対象が全国に拡大する中、Uberのフードデリバリーサービス「Uber Eats」では中小規模のレストランに対し、Uber Eatsの稼働開始時にかかる初期手数料を免除するなどの支援策や、自治体と提携したレストラン支援などに取り組んできました。

また、Uberが世界中で進めている乗車・食事を無償で提供する「Move What Matters」の一環として、新型コロナウイルスの影響を受けている医療従事者や貧困家庭、難病児がいる家庭へ計4万食を無償で提供することが発表されています。


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