今年初の事例ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)が、仮想通貨(暗号資産)取引所ErisXに対し、ビットライセンスを付与したことを発表した。今年初めての認可事例だ。この度、ErisXはビットライセンスとあわせて、資金移動ライセンスも取得。厳格な仮想通貨規制を行う米ニューヨーク州において仮想通貨の現物の取引サービスの提供も可能となった。2019年にはCFTCからデリバティブ清算機関(DCO)ライセンスを取得しているため、今回のライセンス取得により、現物、先物両方で包括的なサービス提供を実現できる。Eri...
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