GMOペイメントゲートウェイ、SaaS企業向けのキャッシュフロー早期化プログラムを開始

GMOペイメントゲートウェイが5月1日(金)より、「SaaS企業向けキャッシュフロー早期化プログラム」を開始しました。

国内のDXを支えるSaaS企業を支援

「SaaS企業向けキャッシュフロー早期化プログラム」は、SaaS企業が顧客企業から契約を受注した段階で、GMOペイメントゲートウェイが売掛債権を買い取るものであり、申し込みから入金までほぼオンラインで対応可能です。

保証人・担保は原則不要で申し込みから最短2営業日で入金され、最大1億円までの資金化ができるため、SaaS企業は新たな資金調達手段として活用することができます。

国内では、官民一体となってさまざまな産業界におけるDX(デジタル・トランスフォーメーション)が推進されており、システム開発不要で生産性を向上させる業務ツールをクラウド環境で利用できるSaaSが注目されています。

一方で、SaaS企業を取り巻く資金調達環境が厳しくなってきていることを受け、GMOペイメントゲートウェイは国内のDXを支えるSaaS企業の持続的な成長を支援すべく、今回「SaaS企業向けキャッシュフロー早期化プログラム」の開始に至ったとのことです。

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