今週の予想レンジ
- 最安値:33.84円~最高値:44.88円(青ライン~紫ライン)
リップルは今後トレンド転換の可能性も
先週の予想レンジ:最安値31.49円~最高値35.7円(0.285ドル~0.325ドル)先週の値動き結果:最安値33.32円~最高値38.19円(0.301ドル~0.345ドル)
世界中がリップルの送金システムを好評価しているようだ。
詳しいニュース内容は以下を参考にしてい欲しい。
今週初めに価格を大きく上げ、リップル相場には期待が高まっている。さらにここ最近はリップルにとって「好材料」なファンダメンタルズニュースが続出してきている。それらのニュースを簡単に説明していく。
先週の値動き
24日20時のリップルの価格は0.344ドル(38.08円)。先週17日同時刻と比べて+12%の上昇となっている。
リップルの価格は先週の予想レンジを上に抜けるという嬉しい結果となった。
今週のリップルの値動きは大きな大きな下落と繰りかえす、荒れた相場となった。
しかし、リップルの値動きはラインがわかりやいものとなっている。
現在は赤の長期レジスタンスライン(⑤)・水色ライン(④0.354ドル:38.23円)付近での攻防となっている。
まず最初に今週注目する点は、水色ライン(④0.354ドル:38.23円)での攻防だ。
上昇のシナリオとしては、この水色ライン(④0.354ドル:38.23円)をブレイクすることがでれば今週の予想最高ラインの紫ライン(⑥0.405ドル:44.88円)まで上昇するであろう。
途中に意識されるラインがないため最高値までのストーリーまでは予想はできないが、ブレイクすれば長期レジスタンスライン(⑤)を明確に抜けることになるため、かなり強いトレンドになる。
逆に下落のシナリオとしては、ピンクライン(③0.325ドル:35.70円)を大きく割るかに注目である。
もしピンクラインを割り、さらに黄緑ライン(②0.318ドル:35.24円)を割り込むようであれば最大で青ライン(①0.305ドル:33.84円)までの下落が考えられる。
上昇トレンドが続いているためそれ以上の下落は予想していないが、最悪の場合一番下の赤ライン(長期サポートライン)まで下落する可能性も否定できない。
ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインオタクの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。