2026年3月18日の仮想通貨市場は、前日の急騰から一転して様子見ムードが広がっています。

ビットコインが一時7万5912ドルという6週間ぶりの高値を付けたものの、その後は7万4000ドル台に反落。19日午前3時に控えるFOMCの結果発表とパウエル議長の記者会見を前に、主要銘柄はいずれも高値から調整した水準で推移しています。

ビットコイン価格7万5000ドル、イーサリアム・リップル上昇|地政学リスク後退で仮想通貨全面高

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ビットコイン、7万5912ドルから7万4000ドル台に反落

BTC/USDT 1時間足

ビットコイン(BTC)は3月17日の序盤、7万2400ドル付近からスタートしました。

その後、上昇基調を強めながら17日早朝に一時7万5912ドルまで急騰し、6週間ぶりの高値を更新しました。ただし、この急騰は新規の現物買いではなく、大規模なプットポジションの決済がスポットBTCの買いを強いるリバランスを引き起こしたデリバティブ主導の動きと見られています。

その後、7万4400ドルのサポートラインを割り込み、3月18日正午時点では7万4111ドル付近で推移しています。

イーサリアム、2395ドルから2332ドル付近に調整

ETH/USDT 1時間足

イーサリアム(ETH)は3月17日の2140ドル台から、同日中に2395ドル付近まで大幅に上昇しました。

しかし3月18日正午時点では2332ドル付近まで調整しており、FOMC結果を前にした売り圧力が上値を抑えています。

リップル、1.61ドルから1.51ドル台に調整

XRP/USDT 1時間足

リップル(XRP)は3月17日序盤の1.40ドル台から、同日中に1.61ドル付近まで急騰しました。

3月18日正午時点では1.51ドル付近まで調整しており、BTCやETHと同様にFOMC前の様子見ムードの中で高値から落ち着いた状態となっています。

FOMC前の不確実性が上値を抑制、利下げ期待は後退

今回の値動きの背景として最も強く意識されているのは、3月17〜18日に開催されているFOMCです。

FRBはFF金利を3.50〜3.75%に据え置く見通しが大勢を占めており、利上げへの警戒は薄いものの、市場の関心はパウエル議長の発言内容と政策金利見通しに集まっています。

7月会合での金利据え置き確率は先月の22%から60%超に跳ね上がっており、利下げ期待は2026年後半へとさらに後退しています。

加えて、イラン戦争を背景とした原油価格の高止まりがインフレ再燃懸念を高めており、FRBの政策判断をより複雑にしている側面もあります。タカ派的なトーンが示されれば、ドル高を通じてリスク資産全体に重しとなる展開も想定されます。

FOMC控えBTC・ETH・XRPの重要価格ラインを整理

本日最大の焦点は、日本時間19日午前3時に発表されるFOMC結果と、その後のパウエル議長の記者会見です。

パウエル議長が原油価格の上昇を「一時的なショック」として扱い、利下げ余地を維持するハト派的なシグナルを発すれば、BTCにとって追い風となる可能性があります。

価格面では、BTCは7万6000ドルの上抜けと7万4400ドルの維持が注目されます。ETHは2400ドル回復と2300ドル台の維持、XRPは1.60ドル回復と1.50ドル前後の維持が目先のポイントとなります。

このあたりが、次の上昇に進めるか、それともいったん上値を抑えられるかの分かれ目になりそうです。

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